ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」13話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」13話

第13話「ゼイン対ゼイン」

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ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第13話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第13話のあらすじ1

 ハーヴィー(ガブリエル・マクト)とマイク(パトリック・J・アダムス)が担当するフォルサム食品の訴訟で、相手方の弁護士が亡くなり、ロバート・ゼイン氏(ウェンデル・ピアース)が後を引き継ぎます。彼はレイチェル(メーガン・マークル)の父親でした。著名な弁護士である父親に対し常に引け目を感じていたレイチェル。父親に対する対抗心から、レイチェルはフォルサム食品の案件を手伝わせてほしい、と申し出ます。

【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第13話のあらすじ2

 ゼイン氏は、内紛に揺れた事務所の経営状況につけこんで、1000万ドルでまとまっていた和解金を200万ドルまで下げてきました。ジェシカ(ジーナ・トーレス)とハーヴィーはこれに応じず、反撃にでることで意見が一致。 ハーヴィーの依頼人はフォルサム食品の元従業員で、女性であることを理由に昇進させてもらえなかったことを訴えていました。証言録取に同席したレイチェルは、昇進できなかったのは個人の能力がなかったせい、と容赦なく追いつめる父親の言葉に、劣等感をえぐられます。

【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第13話のあらすじ3

 検事から転職してきたカトリーナ(アマンダ・シュル)はさっそくルイス(リック・ホフマン)と衝突。「やるなら徹底的に」というドナ(サラ・ラファティ)の助言もあり、カトリーナの策略でルイスは牢屋に入れられてしまいます。 マイクの調査で、フォルサム食品で過去5年にわたり昇進を断られた女性は113人。全員同じ理由で断られていたことがわかりました。女性差別の明らかな証拠です。ハーヴィーは113人全員を原告団に集め、2億ドルの訴訟を起こします。

【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第13話のあらすじ4

 ゼイン氏は113件の個別の案件として扱うと宣言。人員と費用を分散し、事務所の体力を奪う作戦でした。そして事務所の合併をもちかけてきますが、ハーヴィーの猛反対もありジェシカはこれを拒否。ゼイン氏は、レイチェルとの関係修復のためフォルサム食品の代理人を降ります。新代理人はダニエル・ハードマン(デヴィッド・コスタビル)でした。

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