ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」5話
イングリッシュ・フィッツ・パーシー
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第5話のあらすじ1
シークレットサービスに在籍するポール・ケラーマン（ポール・アデルスタイン）の策略で、マイケル・スコフィールド（ウェントワース・ミラー）がフォックスリバー刑務所から移送される命令が下されます。しかし刑務所長ヘンリー・ホープ（ステイシー・キーチ）は、正当な理由がないので、これを拒否します。これを聞きつけたケラーマンは、フォックスリバー刑務所を訪れます。ホープが昔不倫をして生まれた子供がいて、その子供が事件に巻き込まれて死んだことを、ホープの妻に伝えると脅します。不倫については妻に打ち明けていたホープでしたが、子供のことは隠していました。ホープはケラーマンの脅迫を受け入れるしかありませんでした。
【承】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第5話のあらすじ2
マイケルは、イングリッシュ、フィッツ、パーシーのどれかを選ぶ必要があると、謎めいたことをジョン・アルブッチ（ピーター・ストーメア）に言います。そして、それを確かめるにはある鍵が必要だとアルブッチに鍵を要求します。アルブッチは失敗したら承知しないぞと言い、鍵を持っている刑務官を手下に襲わせて、鍵の型を粘土に取り込みます。その後、マイケルは長年フォックスリバー刑務所に居るチャールズ・ウェストモアランド（ミューズ・ワトソン）を訪ねて、他の刑務所に移送されないためにはどうすれば良いか聞きます。ウェストモアランドはアレルギーなどを理由に、移送中止の申請を裁判所へ申し立てれば、少なくとも審議に間は移送されることは無いと伝えます。マイケルは申請書を作成し、ホープ経由で裁判所へ申し立てを行います。その申請を知ったケラーマンはホープの自宅へ押しかけて、この申請を握りつぶすように圧力を掛けます。
【転】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第5話のあらすじ3
マイケルはホープ所長のオフィスで模型つくりをしています。模型の接着剤が固まるまで、模型を押さえていないといけないとホープに言います。既に勤務時間が終わったホープは、マイケルを残してオフィスを後にします。マイケルはアルブッチから入手した鍵を使い裏口から自分の房へ戻ると、壁に開けた穴から排水溝の通路へ出ます。フェルナンド・スクレ（アマウリー・ノラスコ）は、1時間後に点呼があるので、早く戻って来いとマイケルに言います。マイケルは通路を上り、刑務所の屋上へ出ます。点呼の時間になり、マイケルが房にいない事が発覚します。ブラッド・ペリック（ウェイド・ウィリアム）はマイケルが脱走したと考え、非常事態を宣言します。マイケルはサイレンが響き渡る中、刑務所の屋根の上から様子を見ていました。警報がなった場合、フィッツ通りからパトカーが一台も来ないことをマイケルは確かめました。その後、マイケルはホープ所長のオフィスへ戻り、模型をずーと押さえていたと言います。
【結】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第5話のあらすじ4
ベロニカ・ドノバン（ロビン・ターナー）は、弁護士ニックと共にリンカーンが副大統領の弟を殺害したビデオテープを専門家へ持ち込みます。専門家は、このテープが加工された可能性があると言います。但し、確証を得るためにマスターテープが必要だと言われます。マスターテープが保管されている事務所へベロニカ達は向かいますが、そのテープが保管されていた場所が排水管の事故で水浸しになっていました。更にベロニカは自宅に戻ると、ベロニカが持っていたコピーテープが無くなっていました。ベロニカはニックの仕業と考え、ニックを家から追い出します。その頃、マイケルは他の刑務所へ移送されようとしています。マイケルが刑務所の門まで来た時、ホープが現れ、移送は中止だと宣言します。マイケルはフォックスリバー刑務所に残ることになりました。
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