ドラマ「24 シーズン4」1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン4」1話
7:00 AM – 8:00 AM
ドラマ「24 シーズン4」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン4」第1話のあらすじ1
午前7:00－。電車が爆破。何者かが爆発で瀕死の男を撃ち殺し、ブリーフケースを奪います。ジャック（キーファー・サザーランド）はＣＴＵを解雇されて以来、ヘラー国防長官（ウィリアム・ディヴェイン）の補佐官として働き、彼の娘オードリー（キム・レイヴァー）と恋仲に。ヘラー長官の代理でＣＴＵへ行く予定です。その頃ＣＴＵでは、トルコ人のテロリスト、シェレクの目撃情報が入り、交友関係を調査中。電車爆破の知らせを受け、テロが予告より一時間早い7時に起きた事を不審に思うクロエ（メアリー・リン・ライスカブ）。中東系移民のアラス家では、息子のベルース（ジョナサン・アードー）のアメリカ人のガールフレンドが気に入らない様子の父ナビ（ネスター・セラーノ）。列車爆発事故のニュースをテレビで観ながら計画通りだと話をする家族。
【承】ドラマ「24 シーズン4」第1話のあらすじ2
CTUのクロエに友人のアンドリュー（ルーカス・ハース ）から電話が入り、ハッキング中に手に入れた情報に異常な点があると相談します。情報の中にトルコ語が混じっていたと聞いたクロエは、列車爆破との関連性を疑いドリスコル（アルバータ・ワトソン）に報告。しかし、ドリスコルは取り合いません。ヘラー長官はオードリーと息子リチャード（ローガン・マーシャル＝グリーン）の自宅へ。リチャードが熱を上げている反政府活動を辞めるよう説得します。しかし、リチャードは聞く耳を持ちません。CTUにヘラー長官の代理でジャックが現れます。シェレクの交友関係からモーリスという男が浮上し、ジャック解雇後、後釜となったロニー（ショーン・ドイル ）がモーリスの店に行き、店の中で潜伏していたシェレクを捉えることに成功。CTUに連行します。
【転】ドラマ「24 シーズン4」第1話のあらすじ3
アンドリューが外出先から戻ると、同僚が全員殺害される現場に出くわします。自分が探されている事を知り、慌てて逃げ出します。ジャックはシェレク程の大物テロリストが列車の爆破程度で捕まるのはおかしいと気付きます。クロエはジャックに攻撃予告から1時間早い爆破だった事を相談します。8時に別の標的が必ずあるはずだとジャックは睨みます。
【結】ドラマ「24 シーズン4」第1話のあらすじ4
シェレク尋問の許可を貰おうとジャックはヘラー長官に電話しますが、許可は降りません。仕方なく、CTUが尋問中のシェレクの部屋に強行突破で入り込み、本命の標的を聞きだします。ターゲットはヘラー長官だったのです。すぐさまオードリーに電話し警告しますが、ヘラー長官の車が爆破され、その場は銃撃戦になります。ヘラーとオードリーはテロリストにより拉致され車で連れ去られてしまいます。その頃、アラス家に列車爆破の時に持ち去ったブリーフケースが届きます。
