ドラマ「24 シーズン7」1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」1話
午前8時-午前9時
ドラマ「24 シーズン7」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第1話のあらすじ1
アメリカでは、アリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)が初の女性大統領として就任。
一方、ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は慌ただしい捜査官としての生活から離れ、アフリカで子どもたちと暮らしていました。
しかし、その子どもたちを救うためアメリカに強制送還され、公聴会で過去の拷問について厳しく追求されることに。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第1話のあらすじ2
その頃、ワシントンでは国家の安全に関わる事件が発生。
そこで、FBIワシントンDC支局の女性捜査官ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)は、ジャックに接近。上院議員にジャックの引き渡しを要求し、インフラ防護システムの設計者であるマイケル・レイサム(ジョン・ビリングズリー)誘拐事件の捜査協力を要請します。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第1話のあらすじ3
FBIワシントン支局に移送されたジャック。捜査には乗り気ではなかったが、首謀者の一人とされる人物の写真を見せられ、自分がFBIに呼ばれた理由が発覚。その写真に写っていたのは過去にこの世を去ったはずのトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)だったのです。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第1話のあらすじ4
あのトニーが生きていて、テロを行っている!?
ジャックに捜査の協力を断れるわけがなく、再び捜査官ジャック・バウアーとして始動します。
このテロに関わる誘拐事件には、とある調達屋が関わっていることが分かり、ジャックはかつての僚友の真実を突き止めるため、彼から情報を聞き出しに行こうとするが、FBIワシントンDC支局支局長のラリー・モス(ジェフリー・ノードリング)は、非情な拷問を繰り返していたと噂のジャックが現場に出ることには難色を示します。
しかし、ルネの説得により、ジャックは二人で調達屋の自宅に行くことに。
何か含みのある言い方をする調達屋だが、ジャックたちの求める情報は口にはしません。
ジャックが堪えきれず銃を手に脅したそのとき、窓から銃が乱射され、貴重な情報源が撃ち殺されてしまいます。