ドラマ「24 シーズン3」12話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン3」12話
12:00 P.M-1:00 A.M
ドラマ「24 シーズン3」第12話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン3」第12話のあらすじ1
サラザール（ヨアキム・デ・アルメイダ）はヘクター（ビンセント・ラレスカ）にとどめを刺し取引きに向かいます。ニーナ（サラ・クラーク）はサラザールにジャック（キーファー・サザーランド）の罠だと言いますがサラザールは聞きません。キム（エリシャ・カスバート）はクロエ（メアリー・リン・ライスカブ）の赤ちゃんの面倒を見ていますが、アダム（ザカリー・クイント）はクロエが子供を産んだ記録はない、と言います。クロエに問いただすと、クロエの彼の前妻が赤ちゃんを虐待していたので連れ出した、児童保護局は明日にならなければ来ないのでそれまで預かっていると説明します。
【承】ドラマ「24 シーズン3」第12話のあらすじ2
シェリー（ペニー・ジョンソン・ジェラルド）はケリーという男に会いに行きます。ケリーは12年前ミリケンの運転する車に娘を轢き殺されましたが、お金で事件は揉み消されていました。世間に公表するように説得すると、殺人の罪で終身刑になっている息子を大統領の恩赦で釈放してくれれば全て話すと言います。シェリーはパーマー大統領に電話をかけるため一旦部屋を出て行きます。ウイルスの取引が始まる直前キムはトニーを呼び出します。キムは子供がクロエの子供ではないこと、児童保護局電話で確認した結果、そのような通報なかったことを報告します。クロエがこのまま仕事をするのは危険と言うキム。しかしトニーはクロエなしでは作戦に支障が出るので、作戦終了まで黙っておくようにとキムに言います。
【転】ドラマ「24 シーズン3」第12話のあらすじ3
シェリーがパーマー大統領（デニス・ヘイスパード）との電話を終え部屋に戻るとケリーは消えていました。部屋の中には血痕が…。シェリーはそこから急いで逃げ出します。帰りの車の中でミリケンの妻に電話し、二人は今から会って話をすることになります。
【結】ドラマ「24 シーズン3」第12話のあらすじ4
取引き指定場所にアマドールが到着します。ウイルスの成分が本物と確認したニーナは、アマドールの口座にお金を送金。アマドールはその場を去りますが、デルタチームが追います。ウィルスを手にしたサラザールは、すぐさま用済みのジャックに銃口を向けますが、デルタチームが到着し銃撃戦になります。ニーナはその隙に逃走します。追い詰められたサラザールを説得するジャック。サラザールが説得に応じウィルスを渡そうとした瞬間、ウィルスが爆発してサラザールは死にます。ウィルスは偽物だったのです。アマドールを追跡していたデルタチームはウィルス確保をしようとしますが、銃撃され隊は全滅します。ウイルスを持ったままアマドールは逃亡してしまいます。ジャックとチェイス（ジェームズ・バッジ・デール）はアマドールの情報を得ようと逃走したニーナを追うことに。
