ドラマ「24 シーズン7」2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」2話
午前9時-午前10時
ドラマ「24 シーズン7」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第2話のあらすじ1
調達屋の尋問中に襲撃され、情報源を殺されたジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)とルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)。ジャックは自分たちの行動が知られていたため、内通者がいると訴えるが、ルネは聞き入れず、ジャックを車に閉じ込めて狙撃犯を探しに行きます。しかし、犯人の姿は見当たらず、ルネは内通者がいることを確信し、ジャックと2人で行動することを決めます。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第2話のあらすじ2
トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)率いるテロの一味は、CIP装置を使ってJFK空港の管制センターを制御不能にします。狙いは民間機2機を誘導して衝突させること。FBIは前例のないこのテロへの対策に頭を悩ませていたが、衝突は直前で回避されることに。この回避もトニーの狙いで、政府に対しての警告と、CIP装置が機能するかどうかのデモンストレーションだったのです。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第2話のあらすじ3
CIP装置が機能することを確認したトニーは、インフラ防護システムの設計者であるマイケル・レイサム(ジョン・ビリングズリー)を監禁している一室に戻ることに。そこにやって来たのは、リーダーのデイビッド・エマーソン(ピーター・ウィングフィールド)。エマーソンがトニーからその装置を預かり、大量虐殺を続けるジュマ将軍(トニー・トッド)率いる反政府軍のリーダー格イケ・デュバク大佐(ハキーム・ケイ=カジーム)の元へと向かいます。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第2話のあらすじ4
ジャックは狙撃現場から離れる一人の男性の違和感に気付きます。FBIのジャケットを着ているのに、現場から離れようとしているその男こそ狙撃犯だったのです。彼の手引によって、トニー率いるテロの一味のアジトへ駆けつけるジャックとルネ。ジャックの目の前に現れたのは、テロリストと共に行動するトニー。ジャックはCIP装置が持ち出されたことに失望するも、格闘の末トニーの拘束に成功します。