ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」5話
暴かれた秘密
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第5話のあらすじ1
ハーヴィー(ガブリエル・マクト)は、ジェシカ(ジーナ・トーレス)から薬害訴訟事件の弁護を頼まれます。製薬会社の社長であるジェシカの元夫、サインツは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の特効薬を発明したのですが、この新薬に重篤な副作用があるとして訴えられていたのでした。 一方、マイク(パトリック・J・アダムス)にも初仕事が。プロボノ(ボランティア)案件で、住宅内に大量発生したトコジラミを放置する大家と、被害や駆除で大金がかかったから家賃は払わない、と主張する住人との間のトラブルでした。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第5話のあらすじ2
ハーヴィーは、臨床試験データ、原告団のカルテ、会社の経営状況などを徹底的に洗い直すようマイクに命じます。マイクは、別の薬害訴訟事件の原告メンバーの名前をサインツの原告団の中に発見。原告側の弁護士が証人を使いまわしている、と法廷で訴えます。しかし、当時のサインツの会社は経営状況が悪く、倒産回避のために臨床データを改ざんしたのだと反論されてしまいます。 マイクは、勝てるはずの住宅訴訟裁判であっけなく惨敗。しかしハーヴィーとの会話から、大家側についているのが高級マンション専門の弁護士だと知り、本当の問題は別にあるのではないか、と思いつきます。「デカく考えろ!」とはっぱをかけるハーヴィー。マイクは、レイチェルと夫婦のふりをして大家所有の分譲高級マンションを見学し、そのルートから、同じように大家の嫌がらせで追い出された被害者たち15名を集めることに成功します。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第5話のあらすじ3
サインツに、嘘はやめて本当のことを言ってほしい、データを不正操作したのか、と詰め寄るジェシカ。ついにサインツは、彼自身がALS患者なのだと告白します。自分も使う薬のデータを改ざんする訳がない、と主張するサインツ。実は、サインツの恋人であり仕事上のパートナーでもあるリサが、病に苦しむサインツを一刻も早く救うため、一部の副作用のデータを消去していたのでした。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第5話のあらすじ4
ハーヴィーとジェシカは原告団に対し、一部の患者に副作用が出たことを認めます。そしてサインツ自身もALS患者であることを公表し、薬を改良し多くの命を救うチャンスを与えてほしい、と訴え、原告団に会社の所有権の一部を譲渡することで和解を成立させます。 一方のマイクは、大家自身がトコジラミを大繁殖させた動かぬ証拠をつかみ、迷惑行為で訴えることもできると脅して賠償金を得た上、15人の元住人をクライアントとして得ることに成功したのでした。
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