ドラマ「黒服物語」2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「黒服物語」2話
ドラマ「黒服物語」2話の見どころ
夜の煌びやかな世界がわかりやすく描かれていてとても興味深かったです。夜の世界は興味がありましたがキャバ嬢かホストの話が多いので
黒服が主役なのはとても新鮮です。貶されたり殴られたりしても立ち上がる主人公の姿に応援したくなりました。
今後は杏子の冷たい表情に隠された謎が明かされて欲しいです。さらに原田にもミステリアスな過去とかもありそうなので期待したいです。
そして予告にもあった杏子と原田の仲はどうなのか？とても気になります。主人公の難題にも立ちあがって行く姿にも注目です。
ドラマ「黒服物語」2話のネタバレあらすじ
2014/10/31 放送
【起】ドラマ「黒服物語」2話のあらすじ1
小川彰(中島健人)はまだ慣れない黒服の仕事に四苦八苦しながらも杏子(佐々木希)の近くにいられることに充実感を感じていた。
そして美樹をサポートするために自分なりに工夫して美樹との絆を強くしていた。ある日、元「レインボーハニー」のNO.1キャバクラ嬢の綾乃(黒川智花)
が「ジュリエット」に移籍してくる。彼女は彰を自分の担当にしたいと言い出すが彰は美樹(柏木由紀)の担当で精一杯だと申し出を断る。
【承】ドラマ「黒服物語」2話のあらすじ2
そんな中、キャストのゆかり(岩佐真悠子)に呼び出され一緒に病院に行って中絶同意書にサインをしてほしいと頼まれてしまう。
彼女の彼氏はミュージシャンで迷惑かけられないと中絶を望んだのだ。その現場を黒服の昇(安井謙太郎)に目撃されてしまい
「黒服達にキャストとの恋愛はご法度」だと忠告されてしまう。この事がきっかけでゆかりの担当の祐治(中尾明慶)との溝はさらに深まってしまう。
そんな時にふとしたきっかけで杏子に相談するが彼女の反応は少しおかしく、ものすごく酔った一面をみせる。彼女の変化を心配する彰は彼女に告白するが、軽くかわされてしまう。
【転】ドラマ「黒服物語」2話のあらすじ3
杏子が客とのアフターに誘われたりすることが心配な彰は黒服の先輩や店長(竹中直人)に相談するが反対に杏子は客に疑似恋愛をさせたつもり
にするのが得意だと言われる。初心な彰を心配し店長は強引にソープランド連れていく。しかしどうしても好きな人としかできないと彰は慌てて
逃げ出してしまう。そのことがキャストの中で笑い話になりいじわるされたり、さらにゆかりとの仲を誤解され黒服達に詰められるがゆかりとの
秘密を守り口を固く閉ざす。
【結】ドラマ「黒服物語」2話のあらすじ4
そんな中、ラブホテルから寄り添って出てくる杏子と原田(山本裕典)の姿を目撃する。ショックで打ちひしがれる彰だったが、
原田に対抗する事が目的でつけ回しをしたいと申し出る。さらに悪化する黒服との仲だったが、ゆかりが真実を伝える事によって事なきを得た。
だが、原田を許せない彰は彼に宣戦布告をする。その傍で彰をつけていた美樹は彰への気持ちを感じつつも歯がゆく見守るしかなかった。
そして初めて彰はつけ回しをするが、失敗続きで客からもキャストからも怒鳴られてしまう。
だが原田はこのまま続けさせて彰を立ち上がれないくらい完膚なきまでにたたきつぶすと宣言する。
