ドラマ「黒服物語」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「黒服物語」3話
ドラマ「黒服物語」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
前回はキャストの妊娠を知ってしまったことで秘密を守り通した彰の優しさに感動しました。さらに過激化する黒服達と彰の確執や原田と杏子の関係がとても気になります。彰はまっすぐ杏子しか見てませんが美樹は彰の努力家の性格にほろりとしてきていたので彼女も含めた三角関係も出来あがってきて楽しみです。今後原田は黒服の誇りを持って仕事をしているのに本当に杏子に手をだしたのか、そして杏子が前回涙した理由もわかると良いです。夜の世界で煌びやかしていて日常を忘れてしまうドラマで楽しいです。
ドラマ「黒服物語」3話のネタバレあらすじ
2014/11/07 放送
【起】ドラマ「黒服物語」3話のあらすじ1
初めてやらせてもらったつけ回しで失敗ばかり繰り返す小川彰(中島健人)。何が何でも原田巧(山本裕典)に勝ちたい彰はセオリー通りでは
原田のように上手いつけ回しは出来ないと考え、自分にしかできないつけまわしを披露する。まだまだ未熟なつけ回しに黒服の一部やキャスト達には
不評だったが、仕事終わりに杏子(佐々木希)に褒められて喜ぶ彰だった。
次の日、突然両親が訪ねてくる。夜の仕事をしていることがバレてしまい、殴られ辞めろと言われてしまう。だが、夜の世界で生きていく決意をした
彰は父親と仲違いしても自分の生きる道を変える事はなかった。
【承】ドラマ「黒服物語」3話のあらすじ2
お店では聖子(入山杏奈)と美樹(柏木由紀)が客を取られたと口論している現場に出くわす彰。止めに入るが余計こじれてしまい乱闘沙汰になるところ
を止めたのは杏子だった。だが、彰に片思いをしている美樹は杏子の為に彰が原田と勝負をしているのを気に入らないでいた。
そんな中、彰のつけ回しのミスで客が帰ってしまう。交代した原田は隙のないつけ回しで挽回する。そして仲違いしている聖子と美樹を同じテーブルの
客に付けさせライバル心を競わせ互いに場内をとらせる。反発しあう気持ちを利用した原田のつけ回しに完敗してしまう。
【転】ドラマ「黒服物語」3話のあらすじ3
居酒屋で落ち込んでいる彰は同じ店でやけ酒している葵(逢沢りな)に出くわす。彼女は方言が強くて上手くしゃべれないことで売り上げが伸びず
悩んでいた。彰はそれを利用しある秘策を考え出す。彼女に敢えてなまりのある方言で話すことを提案し、その新鮮味のあるしゃべり方で人気になる。
葵のプロデュースが成功し、彰は他のキャスト４人も担当が増える事になった。
そんなある日、「デリシャス」のチーフ黒服の玉木譲(要潤)が「ジュリエット」に現れる。過去に杏子が絡まれていたのも彼らだった。
玉木達は杏子を引き抜こうと強引に杏子に近づいてきていたのだ。
【結】ドラマ「黒服物語」3話のあらすじ4
担当が増え浮かれている彰はつけ回しで気付かないうちに自分の担当キャストを贔屓してしまって他のキャストの事が見えてない状況が続き、
一部のキャストに彰のつけ回しなら拒否するとストライキされてしまう。こんな状況でも周りが見えない彰にキャストは怒って帰ってしまい、
店にも損害を与えてしまう。黒服の先輩の立花祐治(中尾明慶)も怒りの限界で彰を殴り飛ばし、店には必要ないと言う。ショックのあまり店を飛び出す彰。
彰を心配する美樹は杏子に助けてあげて欲しいと頼むが、杏子は止められるのは自分ではないと告げる。美樹は自ら彰を止めに行き、
彰は皆の前で謝りもう一度黒服としてスタートをする。
