ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」13話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」13話
無実の服役囚
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第13話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第13話のあらすじ1
トレヴァー（トム・リピンスキー）が戻ってきました。しばらく泊めてほしいと頼みこまれ、マイク（パトリック・J・アダムス）はしぶしぶ承諾します。 ハーヴィー（ガブリエル・マクト）は、過去に担当した殺人事件の服役囚、クリフォード（ニール・ブラウン Jr.）に面会します。そして、隠蔽されていた２つの証拠（殺された女学生ジルとクリフォードが交際していたことを証明する手紙と、第３者の血液がついたキャミソール）が出てきたことを話します。クリフォードは、真犯人は同級生のジェイソンとマットで、ジルは2人がコカインを吸っていた現場を見たために殺されたのだ、と話します。ハーヴィーはクリフォードの無実を信じ、再審申請を勧めて彼の弁護を引き受けます。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第13話のあらすじ2
再審請求は、審理後にやはり有罪判決であった場合は終身刑とする、という条件つきで認められました。それを聞き、あと４年で刑期を終えるはずだったクリフォードは決心がつきません。マイク（パトリック・J・アダムス）は、ハーヴィーは信じるに値する人間だ、とクリフォードを説得します。 裁判では、証拠品であるキャミソールの保管記録がないため、証拠として認められませんでした。そこでハーヴィーは、ルイス（リック・ホフマン）のツテでキャミソールのDNA鑑定を依頼。その結果、ジェイソンとマットのDNAが検出されたのですが、ウルフ検事はこれでは証拠と認められない、2人のどちらかの自供が必要だ、と言います。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第13話のあらすじ3
時間がないハーヴィーは強硬手段に出ます。深夜にマットの家に忍び込んで脅しをかけるトレヴァー、驚いて逃げたマットのもとに現れるハーヴィーとマイク。そして、取引に応じれば刑期を短くしてやる、どのみちジェイソンに殺されるぞ、と揺さぶりをかけます。マットは観念し、殺人を自供するのでした。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第13話のあらすじ4
無実の罪で12年間も服役したクリフォードは、晴れて釈放されました。出所に立ち会い、嬉しそうなハーヴィーとマイク。一方、レイチェルの留守電メッセージを聞いて、マイクとジェニー（ヴァネッサ・レイ）がつきあっていると知ったトレヴァーは、ジェシカ（ジーナ・トーレス）に会いに行き、マイクは隠し事をしている、と告げます。
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