ドラマ「24 シーズン7」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」3話
午前10時-午前11時
ドラマ「24 シーズン7」第3話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第3話のあらすじ1
トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)がメンバーのテロ一味のアジトを突き止めたジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)とルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)。しかし、国家の危機を招くCIP装置は、トニーたちの背後にいるアフリカの影の元へと渡っていました。これにアリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)大統領が激高していると、「JFK空港の件で分かっただろうが、我々にはCIP装置がある。アメリカ海軍攻撃部隊をサンガラ沖から撤退させなければ、その装置を使ってアメリカを攻撃する」というイケ・デュバク大佐の犯行声明が届きます。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第3話のあらすじ2
大統領が託したのはFBIに拘束されたトニー。しかし、FIBから尋問されてもトニーは口を割りません。そん中、ジャックがラリー・モス(ジェフリー・ノードリング)FBI支局長を説得して、自らトニーの尋問を行うことに。ジャックに詰め寄られ、トニーが囁いたのは「ディープスカイ」という謎の言葉。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第3話のあらすじ3
尋問室を出たジャックはすぐに電話をかけます。「ディープスカイ」とは、解体されたCTUの緊急連絡コードだったのです。電話に出たのはCTU時代の上司であるビル・ブキャナン(ジェームズ・モリソン)。彼は、ジュマ将軍(トニー・トッド)の陰謀に気付き、元同僚のクロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)、そしてトニーと一緒に捜査チームを結成していたと言うのです。つまり、トニーは潜入捜査中で、テロリストではなかったのです。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第3話のあらすじ4
真相が明らかになり、ジャックはクロエ達と協力して、トニーをFBIから救出することに。ルネを気絶させ、トニーと共にFBIから出たジャックは、銃撃戦を切り抜け、ビルが運転する車に乗り込むことに成功。ジャックはビルに「どういうことなのか詳しく説明しろ」と訴えます。