ドラマ「24 シーズン3」16話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン3」16話
4:00 A.M-5:00 A.M
ドラマ「24 シーズン3」第16話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン3」第16話のあらすじ1
ウイルスはあと11本あると言うが場所は知らないと言うアルバース。ホテル内を完全に封鎖します。ミッシェル(レイコ・エイルスワース)は起きた事をCTUトニー(カルロス・バーナード)に報告します。ミッシェルもホテルの中いる事を知って激しく動揺するトニー。ホテル内から出ようとした者がいれば、射殺するようにと命令が出ます。
【承】ドラマ「24 シーズン3」第16話のあらすじ2
ジャック(キーファー・サザーランド)はアマドールを尋問しますがなかなか吐かないアマドールに発信機を仕込み、わざと泳がせる作戦に。車で逃亡するアマドールを尾行するジャックとチェイス(ジェームズ・バッジ・デール)。アマドールは黒幕に電話し、自分を国外に逃すよう要求します。シェリー(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)がパーマ大統領(デニス・ヘイスパード)のもとを訪れます。ミリケン死の真相を語り、警察に一緒だったと証言するように迫られる大統領。嘘の証言をしなければ、ミリケンの死は大統領に頼まれたと証言すると脅すシェリー。
【転】ドラマ「24 シーズン3」第16話のあらすじ3
ガエル(ジェス・ボレッゴ)がウイルス散布から1時間も経たずに鼻血を出し発症します。ウイルスには促進物が化合されており、発症が早いのです。ウェイン(D・B・ウッドサイド)はパーマー大統領に、シェリーの要求を呑むように説得します。パーマー大統領は激しくウェインを叱責し、警察署長を呼ぶように命令します。建物から出られない事に気づいた従業員が、ウイルスを発症し吐血しているガエルを発見します。警報装ベルを鳴らし、宿泊客がロビーに集まってきてしまいます。ドアが施錠されている事や、外の衛生局員のガスマスクに怯える宿泊客。
【結】ドラマ「24 シーズン3」第16話のあらすじ4
外に危険なウィルスが巻かれたと嘘をつきますが、宿泊客の中にも次々と感染者が出て、危険なのはこのホテルの中だと客が気づいてしまいます。ガラスを破って出て行こうとした客をやむなくミッシェルは射殺します。大統領は警察署長にシェリーの要求通り嘘の証言をし、シェリーに消えるよう言います。アマドールは黒幕の使いの男と合流し金と旅券の入ったケースをもらいますが、それは爆弾で開けた途端、使いの男もろとも爆弾で死にます。その直後ジャックに黒幕から電話が入り、大統領と話しをさせろと言います。大統領と電話を繋ぐジャック。数時間内に出す指示に従わなければ2本目のウイルスを撒く、と言って電話は切れます。