ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」4話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」4話
第4話「宿敵の反撃」
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第4話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第4話のあらすじ1
ハーヴィー（ガブリエル・マクト）が顧問を務めるコースタル・モーター（CM）社が、再審請求を受けた、との報せが入ります。4年前、同社の車を運転中に起きた死亡事故は、車の欠陥が原因であった、として訴えられていました。当時は勝訴しましたが、今回原告代理人として現れたのは、ハーヴィーに恨みをもつトラヴィス・タナー（エリック・クローズ）でした。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第4話のあらすじ2
タナーは、CM社が車の欠陥を知っていたことを裏付ける社内メモを持っており、賠償金4600万ドルを請求してきました。そして、裁判に勝つために重要な証拠書類を隠蔽したとして、CM社とハーヴィーを訴えます。 ハーヴィーがメモを持っていないことを証明すべく、CM社の訴訟ファイルをひっくり返して調べるドナ（サラ・ラファティ）とマイク（パトリック・J・アダムス）。マイクはこのとき、ハーヴィーからルイス（リック・ホフマン）に一時的に貸し出されていたため、ルイスの案件とメモ探しを同時進行で進めていました。嫌悪していたルイスの弁護士としての有能な仕事ぶりを目の当たりにし、徐々に尊敬の念を抱くようになるマイク。お互いに認め合うようになっていきます。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第4話のあらすじ3
マイクは、ファイルの中から事故の直後に消えた女性社員の存在をつきとめます。ハーヴィーが話を聞きに行くと、彼女は、車の欠陥を上に報告したが、対処してもらえなかった、と言います。 欠陥車であったことを確信したハーヴィーは、CM社の社長のもとへ行き、遺族に賠償金を支払うように迫ります。 一方、ルイスは、ハーヴィーとマイクが自分のことを話しているのを盗み聞きし、落ち込んだ様子。そして、同時に盗み聞いたハーヴィーの訴訟のことを、ダニエルに告げ口してしまいます。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第4話のあらすじ4
CM社からの和解の申し出をタナーは拒否します。 訴訟のことを知ったダニエルは、ジェシカ（ジーナ・トーレス）とハーヴィーに、私も一緒に戦う、と言ってきます。 そして、資料室のドナは、社内メモを見つけます。メモに書かれた受領サインはドナ自身のものでした…。
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