ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」12話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」12話
ルールの遵守
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第12話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第12話のあらすじ1
顧問契約を結んでいたプライス氏が亡くなり、経営していた複数のメディア会社が2人の娘に遺されました。姉のマディソンにはルイス（リック・ホフマン）が、妹のケルシーにはハーヴィー（ガブリエル・マクト）がついて、遺産を等しく分割することに。しかし、マディソンは異母妹のケルシーを憎んでいて、ケルシーが唯一相続したいと望む新聞社を、絶対に渡したくない、と言います。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第12話のあらすじ2
街で偶然、地方検事補時代の上司、キャメロン・デニス（ゲイリー・コール）に再会したハーヴィー。キャメロンは、過去の事件で組織的な証拠隠蔽をした疑いで、司法省から目をつけられていました。司法省から証言を求められるハーヴィーですが、元上司を裏切ることはできない、と断固拒否します。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第12話のあらすじ3
ハーヴィーは証人として裁判所へ招集され、ジェシカ（ジーナ・トーレス）が代理人として同行します。黙秘権を行使するハーヴィーに対し、司法省は弁護士資格を剥奪する、と脅します。 一方、ジェニー（ヴァネッサ・レイ）の提案で、マイク（パトリック・J・アダムス）は、レイチェル（メーガン・マークル）＆同僚カイルとWデートをすることに。ディナーの席で何かを察したジェニーは、自分とレイチェルのどちらを選ぶのか、とマイクに迫ります。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第12話のあらすじ4
遺産相続の件では、マイクの発案で、まず新聞社を譲り、マディソンがそれを売却したら売却先ごと買収する、という策に出ます。しかし、ルイスはこの計略に気づき、新聞社の売却価格を引き上げていました。新聞社を手に入れたケルシーは経営破綻の危機にさらされてしまいます。 ハーヴィーの様子を見かねた秘書のドナ（サラ・ラファティ）は、地方検事局時代の書類の中から１つのファイルをジェシカに渡します。それはキャメロンが証拠隠滅をした証拠でした。これが出たことで、キャメロンは地方検事職を辞職せざるを得なくなりました。ハーヴィーは、この事件で無実の罪で服役した青年を釈放させることを決意します。
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