ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」16話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年05月17日 23:45

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」16話

第一の封印

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第16話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第16話のあらすじ1

サム（ジャレッド・パダレッキ）とディーン（ジェンセン・アクレス）がモーテルへ戻ると天使カスティエル（ミーシャ・コリンズ）とウリエルが待ち構えていました。地上にいる天使が次々と殺されているらしく、ウリエルは捕虜にしているアラステア（クリストファー・ヒドゥル）を尋問して誰が犯人なのか聴き出すようにディーンに命令します。ディーンは断りますが、彼らは強引に連れ帰ります。捕らえたアラステアは完全な悪魔封じが施され、絶対に逃げられない状態だとカスティエルは保証し、「君に頼むのは酷な事は承知しているが、他に手はないのだ。」と頼み込まれたディーンは仕方なく拷問を始めます。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第16話のあらすじ2

ディーンはアラステアへの拷問を次々に施しますが、アラステアは天使殺しの犯人を吐くどころがディーンの残忍さを見て楽しんでいる様子でした。サムに呼び出されて、ルビー（ジュヌビエーブ・パダレッキ）は悪魔の呪文を使ってディーンの居所を教えます。そしてサムは『また強くなりたい』と、ルビーの腕から血を飲むのでした。拷問部屋の隣室にいたカスティエルの元にアンナが訪ねて来て、ディーンを壊す気なのかと責めます。『神のご意志』だからというカスティエルにアンナは神のご意志ではなく、上層部の誰かの命令だと告げます。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第16話のあらすじ3

アラステアはディーンに拷問を受けながら、悪魔の本当の狙いは父ジョンだったと告げ、そのジョンが１０年の拷問にも屈しなかった為、ディーンを地獄へ招きいれることになったこと、そしてそれは全て黙示録の第一の封印を破る為だったと明かします。「正しい心を持つ男が地獄に落ち、男が破れる時、封印もまた破れる」という一節を伝え、最初の封印はディーン自らが破っていた事を教えるのでした。ディーンが衝撃を受けている隙に、配管から落ちた水によって破れた悪魔封じを抜け出し、アラステアはディーンを襲います。異変に気付きカスティエルがやって来ますが、アラステアには力及ばず、やられそうになっているところへサムが現れ、その念力でアラステアに対峙し、「誰が天使を殺したか」を履かせようとしますが、サムの圧倒的なパワーには逆らえず、アラステアは犯人が悪魔ではない事を自白します。それが真実だと悟ったサムは、さらなる念力を使い、彼の命さえ奪うのでした。やがてウルエルが、もう犯人究明の必要は無いと神に言われたとカスティエルに告げ、神への不信感をあらわにします。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第16話のあらすじ4

カスティエルはアラステアの悪魔封じが破れた事に疑問を持ち、ウリエルを問い詰めると、彼は破ったのは自分であり、天使殺しの犯人でもある事を自白し、ルシファーを蘇られせ彼について行こうとカスティエルを誘うのでした。カスティエルが拒むと襲いかかってきますが、現れたアンナによってウリエルは殺されるのでした。カスティエルは病室のディーンを訪ね、封印を破った自分を何故助けたのだというディーンに「戦さを始めし正義の男、彼によってのみ戦いは終わる」という言い伝えを明かし、全てがディーンにかかっていると告げるのでした。

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