ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」6話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年04月29日 14:36

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」6話

幽霊病

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第6話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第6話のあらすじ1

ある街で、3人の健康な男性が心臓発作で急死する事件が起き、サム（ジャレッド・パダレッキ）とディーン（ジェンセン・アクレス）が調査に来ています。最初の犠牲者であるフランクの腕には引っ掻き傷が有るだけで、解剖すると心臓は健康そのものでした。隣接する街で亡くなった2人も同じ状態でした、街の保安官アルはフランクとはソフトボールチームの仲間で、死ぬ前に、かなり何かに脅えていたと証言します。そして保安官自身も執拗に手にアルコールを塗り続け、どこかおかしな様子です。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第6話のあらすじ2

フランクは学生の頃、周りに嫌われていましたが20年前に奥さんが亡くなってからは少しマシになったと言います。調べると精神を病んだ奥さんが行方不明になり、最後に自殺を遂げていました。モーテルへ戻る途中、サムはディーンの様子がおかしい事に気づきます。運転が異様に慎重になり、EMFが車内で音を立て始めたと思うと、ディーンからの霊反応が原因だとわかります。サムはボビー（ジム・ビーバー）に助けを求め、原因は『幽霊病』という人から人へ伝染する病気で、なんでも怖がるようになり、４８時間後に心臓発作で死ぬ事がわかります。発端は死者の霊の仕業ですが、フランクから試合仲間の男達に伝染したのでした。病気にかかるのは人を脅したりするタイプに限られる事からサムにはうつらずディーンが発病したのだと推測します。フランクの妻ジェシーは火葬にされていて、元凶の霊ではなさそうでした。そしてディーンが咳き込んだ時に吐き出した木片がヒントになり、二人はジェシーの職場だった製材所に向かいます。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第6話のあらすじ3

ディーンの恐怖心はひどくなり、ピストルさえ持つのを拒否します。建物の中でルーサー（デビッド・マティー）という大男の幽霊が現れるとサムを置いて一目散に逃げだします。そのルーサーの兄からの情報では、彼は製材所に勤務していた２０年前に殺されていました。身体が大きかったので人からは怖がられていましたが心の優しい男で、当時同僚だったジェシーに好意を持っていたことから、彼女が失踪した際フランクに疑われ、首に鎖を巻かれて車で引きずり回されて殺されたのでした。しかしフランクは保安官と親しかったため罪に問われなかったのでした。ボビーが日本の幽霊の言い伝えから、この霊を退治するには、霊に死んだ時と同じ恐怖を味あわせるしかないと言うことがわかり、ディーンの残された時間が迫る中、ある作戦を実行することにします。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン4」第6話のあらすじ4

一人恐怖に怯えながらモーテルで待つディーンの元に保安官が現れ、襲いかかってきます。必死で抵抗する内に保安官は心臓発作で亡くなります。そして今度は目の前にあのリリスに乗り移られた少女が現れ、「あんたはまた地獄へ戻るのよ」と言います。そして地獄でディーンがやったことの報いだと告げられるのでした。ディーンの恐怖心がピークに達した頃、サムとボビーはルーサーの霊をおびき出して、その首に呪文を書いた鉄の鎖を巻きつけて車で引きずり、死の瞬間を再現して彼の霊を消す事に成功します。ディーンの症状は消え、戻って来たサムに最後にどんな幻覚に襲われたのかと聞かれますが、ディーンはリリスや地獄の話は隠してごまかすのでした。

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