ドラマ「メンタリスト シーズン4」8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン4」8話
雑なマニュキュア
ドラマ「メンタリスト シーズン4」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第8話のあらすじ1
クラブの路地裏で女性の死体が発見されます。その服装からクラブに出入りする売春婦か 麻薬の密売人ではないかと推測されます。現場に到着したパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、被害者が身に着けていたスポーツブラや雑なマニュキュアの塗り方を見て、侵入捜査官であることを直ぐに見抜きます。被害者はヨランダという警察官で、そのクラブに頻繁に出入りしていました。クラブの実質オーナーであるオマールがこの地域一帯の麻薬密売人のボスで、オマールを囮捜査で捕まえようとしていました。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第8話のあらすじ2
捜査を開始したCBI(カルフォルニア州捜査局)に、被害者のクレジットカードがホテルで使われたという情報が入ります。そのホテルへ向ったキンブル・チョウ(ティム・カン)とウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)は、そのクレジットカードを使ったコール・ガールのサマーをCBIへ連行します。サマーは情報提供をすることで釈放されます。サマーは、オマールとヨランダが接触をしていたと証言します。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第8話のあらすじ3
パトリックとテレサ・リスボン(ロビン・タニー)は、侵入捜査班の事務所へ向います。ヨランダの同僚、ビアンカ達に聞き込みを行います。その中でペリーボーイズというギャングとオマールが揉めていることを聞き出します。ペリーボーイズのアジトをグレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)が捜査すると、既にギャング達は殺されていました。しかもギャング達を殺した銃弾とヨランダが殺された銃弾が同じものであったことが判明します。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第8話のあらすじ4
パトリックはオマールのアジトへ乗り込みます。そして捜査情報と捜査で押収した麻薬をオマールに売り込もうとします。しかしオマールはパトリックを信じません。オマールは同じことを持ち掛けた捜査官がいるとパトリックに告げます。押し問答を続けるオマールとパトリックでしたが、そこへビアンカが登場します。ビアンカを見たオマールは、2人ともグルで信じられないと銃口を2人へ向けます。ビアンカはオマールに捜査情報と麻薬を横流ししていたことをヨランダに見つかりそうになったため、ヨランダを殺害したのでした。そこへチョウとリグスビーが乗り込んで、オマールとビアンカを逮捕します。
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