ドラマ「メンタリスト シーズン3」18話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」18話
レッド・マイル
ドラマ「メンタリスト シーズン3」第18話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第18話のあらすじ1
男の死体が片田舎で発見されます。現場では検視官シュナイダーが銃で胸を撃たれ、喉を刃物で切り裂かれている死体を調べていました。そこへパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)が現れます。死体を一瞥したパトリックは、被害者は金融関係の仕事をしていて金持ちであるが、妻の方が裕福だと推測します。信じられないというシュナイダーに対し、パトリックはシュナイダーをからかいながら、その場を後にします。その後、シュナイダーは死体を運ぶ途中で何者かに襲われて、死体は奪われてしまいます。死体が奪われる前に所持品を調べていたCBI(カルフォルニア捜査局)は、被害者が投資会社を営むハートリーという人物で、大金持ちクック家の婿であることを掴みます。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第18話のあらすじ2
クック家を訪れたパトリックとテレサ・リスボン(ロビン・タニー)は、クック家当主でハートリーの義母と対面します。義母がハートリーのことを余り良く思っていないと感じたパトリック達でしたが、ハートリーがビジネスパートナーと上手く行っていなかったことを聞き出します。その後、再度、クック家を訪れたパトリックは、ハートリーが宇宙人に誘拐された過去を持つことを知ります。そして宇宙人に誘拐されたことを公言しようとして、ビジネスパートナーに止められていたことも知ります。しかしビジネスパートナーは、投資会社の信用を守るためにハートリーに誘拐の件を公言しないように言っていただけで、ハートリーを殺していないと言います。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第18話のあらすじ3
死体を奪われた責任を感じたシュタイナーは、CBIの捜査に協力したいと申し出ます。死体を盗んだのは臓器売買をする組織と推測したウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)とグレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)は、FBIから派遣されているヴァンペルトの婚約者オラーフリンと一緒に組織のアジトへ向います。アジトで銃撃戦になった際、オラーフリンは臆して全く銃撃戦に参加できませんでした。そしてヴァンペルトがピンチになった時も、反撃をしません。リグスビーが間一髪のところでヴァンペルトを救出します。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第18話のあらすじ4
その頃、シュナイダーがテレビのインタヴューで、犯人につながる証拠があるとコメントを出します。そして犯人と電話で接触し、自分は余命僅かなのでこの証拠を5万ドルで売ると言い、犯人をおびき出します。待ち合わせ場所に到着したのはハートリーの義母でした。ハートリーは宇宙人に誘拐された人々のためにクック基金を作ると言い、クック家の名前や金を使うことは許さないと反対する義母に対し、そのうち義母が死ねば自分の自由になると言い残します。それに激怒した義母がハートリーを殺害したのでした。パトリックはクック家に飾ってあった写真から、義母が幼少期より狩りを教わり、ハートリーの喉を裂いたのは狩りの時のように苦しまずに死なせるためだと推測していたのでした。事件が解決した後、シュナイダーの家へ呼ばれたパトリックは、余命僅かなシュナイダーの望みを聞いて、シュナイダーが自決するのを見守りました。
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