ドラマ「24 シーズン7」15話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」15話
午後10時-午後11時
ドラマ「24 シーズン7」第15話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第15話のあらすじ1
病原体を撒く生物兵器がアメリカに到着していることを知ったジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。ジャックはこの兵器を奪還するため、トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)と一緒に港に向かいます。一方、FBIから殺人犯扱いされているジャックですが、メイヤー議員(カートウッド・スミス)の殺害容疑もかけられてしまい、ジャックに協力したアメリカ大統領の首席補佐官のイーサン・ケニン(ボブ・ガントン)は辞任を申し出ます。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第15話のあらすじ2
ジャックとトニーは港に着くと、警備員を拘束します。警備員に「命の保証はする」と伝え、監視器具を装着させたまま生物兵器の到着を待つテロリストの元へ向かわせることにします。その監視器具によってテロリストがコンテナに生物兵器を積み込んだのを確認すると、ジャックは「このままテロリストを追跡しよう」というトニーの提案を拒否し、約束通り警備員を救出します。しかし、これでジャックとトニーの存在がテロリストに知られてしまい、銃撃戦が勃発します。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第15話のあらすじ3
テロリストはトラックに生物兵器を積み込むと、銃撃戦の最中に逃亡。ジャックは銃撃戦を生き延びてトラックを追跡すると、生物兵器の奪還に成功。すぐにFBIのラリー・モス(ジェフリー・ノードリング)にチームを送るよう要請します。しかし、トニーは敵に拘束されてしまいます。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第15話のあらすじ4
FBIに連絡して安堵したジャックでしたが、トラックを運転中にコンテナの異変に気付きます。慌ててトラックを降りて積み荷を確認すると、生物兵器の容器が破損していて、生物ガスが漏れていたのです。ジャックはガスを吸ってしまうこと覚悟で、破損した容器のバルブを締めることにします。