ドラマ「24 シーズン7」10話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」10話
午後5時-午後6時
ドラマ「24 シーズン7」第10話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第10話のあらすじ1
FBIにも内通者ショーン・ヒリンジャー(リス・コイロ)がいた事が発覚。彼の偽装によって、ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)とルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)は警察に拘束されてしまうが、誤解だと分かり釈放されると、イケ・デュバク大佐(ハキーム・ケイ=カジーム)の追跡を再開します。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第10話のあらすじ2
デュバク大佐と共に行動している恋人のマリカ(エヌーカ・ヴァネッサ・オークマ)は、彼の正体に気付くと、もう一緒にはいられない、と車内で暴れて強引に車を止めようとします。このせいでデュバク大佐を乗せた車がクラッシュ。ジャックとルネはすぐに駆け付けて救出に向かうがマリカは死亡。テロに関する重大な情報を握るデュバク大佐も意識を失っていたが、なんとか意識を取り戻し、アメリカ内でテロに手を貸した内通者のリストがあることを明かします。その後すぐデュバク大佐は再び意識を失うと、ジャックはデュバク大佐の体内に金属があることに気付くと、記録媒体のようなものを取り出し、FBIに届けます。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第10話のあらすじ3
FBIの内通者ショーンは、この記録媒体を見られると自分が内通者だとバレるため、不倫相手のエリカ(エヴァー・カラディーン)と協力して、FBIがファイルをダウンロードするのを妨害しようとします。なんとかエリカに情報を初期化させると、ショーンはエリカを撃ち殺します。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第10話のあらすじ4
全てエリカのせいにして安堵したショーンだったが、クロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)がファイルの復元に成功し、ショーンはFBIから逃げることにします。しかし、建物から出る直前で拘束されてしまいます。一方のジャックも、デュバク大佐を拘束して事件は一区切りしたと安堵していました。しかし、トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)が再び接触してきて「ワシントンが攻撃される」と、協力を要請されます。