ドラマ「水球ヤンキース」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「水球ヤンキース」第7話
ドラマ「水球ヤンキース」第7話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「水球ヤンキース」第7話のあらすじ1
水蘭水球部に自分の弱点を見出してもらうために入部し、そしてカス校に戻ってきた龍二(山﨑賢人)。そしてまた全員が結束をして集まった。しかし突然教頭の桑原半蔵(北村有起哉)がやってきて水球部の廃止と尚弥(中島裕翔)の退学を告げた。
商店街の水蘭水球部の応援ポスターが破られ、シャッターには「カス高ミズタマ部 夜露死苦」といたずら書きがされていた。
そしてそこには尚弥の生徒手帳が残されていた。
【承】ドラマ「水球ヤンキース」第7話のあらすじ2
これが切っ掛けで教頭の桑原は水球部廃止と尚弥の退学を決めたのだった。今まで水球部を見守っていた荒川重信(森本レオ)も今回は仕方がないと教頭の賛同してしまう。
顧問の青山千春(大政絢)は他の部員たちに尚弥の自宅待機と水球部活動停止の報告した。龍二だけが尚弥は誰かに陥れられたと感じていた。
【転】ドラマ「水球ヤンキース」第7話のあらすじ3
部員たちからもう水球部は為す術がないと聞かされ尚弥はカス校を守るために自分が全部罪を被ることにした。
教頭の桑原を殴り飛ばし、そして商店街の人たちに自分が落書きなどして商店街を荒らしたと謝罪した。
しかし部員たちは尚弥を信じていた。教頭をはじめ商店街の人たちもカス校の生徒の言うことは信用出来ないという中、必死に商店街の人々を説得しようとした。
そんな中、水蘭の生徒が犯人を見たと名乗りでた。犯人は水蘭高校の生徒であると証言したのであった。
【結】ドラマ「水球ヤンキース」第7話のあらすじ4
尚弥は疑いが晴れ、水球部の廃部の話も尚弥の退学の話もなくなった。
カス校水球部は無事活動を再開出来た。
プールサイドには給食のおばちゃんたちが尚弥を疑ったことを謝罪しにやってきた。そして、
「あなたたちを見てると昔のカス校を見ているようで嬉しい」
と言ってきたのであった。