ドラマ「水球ヤンキース」第2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「水球ヤンキース」第2話

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ドラマ「水球ヤンキース」第2話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「水球ヤンキース」第2話のあらすじ1
町でも有名な名門私立水蘭高校。そこの水球部を倒してっぺんを取ると宣言した稲葉尚弥。そして部員集めが始まる。水球をバカにしたことへの謝罪と戦線布告を兼ね水蘭水球部を訪ねた。そして正式に水蘭水球部に挑戦状を渡したのであった。

気合の入った尚弥はカス高のプールを訪れるが、そこはゴミで溢れかえった荒れ果てたプールだった。
尚弥は部員集め必死でするがカス高のマイルドヤンキーたちのモチベーションは低く部員は一向に集まらない。

【承】ドラマ「水球ヤンキース」第2話のあらすじ2
英語教師の青山千春は尚弥の熱い気持ちを知り、水球部の顧問に名乗り出た。熱い握手を交わした尚弥と千春。そんな姿を千葉亮とその舎弟の宮口幸喜がそっと影から見ていた。千葉は教師の千春に好意を持っていたので、一度断った水球部入部を尚弥に願い出る。尚弥は男は一度行ったことを曲げないという信念からなかなか入部を認めないが、千葉は、
「男は間違ったことを行ったちゃんと謝り改める」
とい言い、実は水球部に入りたかったことを告げた。
それを聞いた尚弥は千葉とその舎弟の宮口の入部を承諾した。

カス高水蘭部の数少ないメンバー、尚弥、千葉とその舎弟の宮口で、やっとの思いで荒れ果てたプールの清掃を終えた。
千春は張り切ってプールに水を入れようとしたが、学校側が水を入れるための費用は捻出できないと言われプールに水を張ることを認められずにいた。

【転】ドラマ「水球ヤンキース」第2話のあらすじ3
尚弥は水球経験者の三船龍二を入部させるべく、まずは三船の幼馴染である3バカトリオである木村朋生、志村公平、加東慎介から取り込もうと画策するが全く相手にされずにいた。
そんな中、3バカトリオは教頭の桑原から条件付きで就職先を紹介される。その条件とは絶対に水球部に入部しないことが条件であった。
その帰り、水蘭水球部のメンバーに遭遇し嫌がらせにあう。
そこに助けに現れた尚弥。殴りかかろうとする尚弥だが、次に問題を起こしたらカス高水球部は設立する話はなくなる水球部顧問となったと千春から言われたことが脳裏に浮かび、一切手を出さずに殴られ続けた。

尚弥は水蘭にバカにされ、蔑まれていることが悔しくないのかと3バカトリオに熱弁する。そして3バカトリオは就職を斡旋したくれた教頭に、
「みずたまでてっぺんをとる」
と書かれた書類を提出し、水球部に入部することになった。

【結】ドラマ「水球ヤンキース」第2話のあらすじ4
そんな中、プールに水が入らないと知った尚弥は落胆することなく、諦めるなといい無謀にもバケツでプールの水をいっぱいにしようと提案する。
そこに突如、3バカトリオの木村、志村、加東がバケツをもって現れた。もう諦めるのは止めたと。そしてカス高水球部に晴れて入部することになった。
そんな折、プールに水が入り始めた。カス高の水球部に未来を感じている校長がこっそり水を入れてくれたのだ。
これでやっと水球の練習ができると部員たちは大喜びでプールに飛び込むのであった。

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