ドラマ「ごめんね青春!」6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ごめんね青春!」6話「ヒーローは最後にやってくる」
ドラマ「ごめんね青春!」6話のみどころ
さんじょの体育教師(富澤たけし)、三島のザビエル(今野浩喜)、そして今夜のご当地キャラ師匠・中野さん(中川家兄)。
いずれも一度みたら忘れられないキャラばかりですね。
クドカンドラマには、脇筋にこうしたお笑い芸人さん系がつぎつぎと登場し、飽きさせません。
箱根駅伝に、聖駿高校の生徒たちは勝利できるのか。家出した祐子はどこにいるのか。そして平助とりさ、一平とドンマイ先生の恋のゆくえは?!
ドラマ「ごめんね青春!」6話のネタバレあらすじ
2014/11/16 放送
【起】ドラマ「ごめんね青春!」6話のあらすじ1
スタートしたところで終わった前回、いよいよ「箱根まで駅伝」本編です。合併して聖駿高校となったとんこーとさんじょの面々は、西高に勝ってちびクローズこと古井?(矢本悠馬)の落とし前をつけるため、意欲満々です。古井自身は地元ゆるキャラの「みしまるくん」の着ぐるみをかぶり、秘かに応援しています。
第一走者は生徒会長の中井(黒島結菜)、途中までダントツの1位だったのに、みるみる最下位になってしまいました。
両親から東京への転校を告げられたこと、それを原平助(錦戸亮)に言えなかったこと、海老沢(重岡大毅)から告白されたことなどが心を乱してしまったためです。
つづく半田(鈴木貴之)はじめ生徒たちそれぞれに恋のさや当てのために不調だったり走るしかなかったりと、レースは大波乱の様相を呈してきました。
平助と蜂矢りさ(満島ひかり)はそんな生徒たちの恋の葛藤を知らず、彼らを応援しつづけます。
【承】ドラマ「ごめんね青春!」6話のあらすじ2
そんななか、ドンマイ先生(酒井真紀)と平助の兄・一平(えなりかずき)は、救護テントのなかで逢引をしています。
そこに平助と生徒たちが来てしまい、一平はとっさに「みしまるくん」のヘッドをかぶり、ゆるキャラになりすましたまではよかったものの、平助といっしょに伴走車に乗りこむ羽目になります。
アンカーの成田(船崎良)は、走り出す直前に憧れのドンマイ先生と平助の兄・一平の激しいラブシーンを目撃してしまい、途中で走れなくなります。聖駿高校、絶体絶命のピンチか?!
そこへ「みしまるくんの頭が盗まれた!」と古井がやってきます。
【転】ドラマ「ごめんね青春!」6話のあらすじ3
駅伝のゴールが目前に迫るなか、何と聖駿高校のたすきをかけた「みしまるくん」が2位に追い上げてきました。西高の走者を抜いてゴールイン!そして成田を背負った平助が最後まで走り抜き、生徒たちは喜びの笑顔と涙に包まれます。
職員室で観戦していたシスター校長(斉藤由貴)と三宮校長(生瀬勝久)も、生徒たちの奮闘ぶりに感激し、思わず抱き合ってしまいました。犬猿の仲だったふたりの関係にも変化が訪れたようです。
しかし停学中の古井が出場したことがバレて、聖駿高校は失格になってしまいました。
けれど翌日のHRで、りさは「負けることが時には一番の収穫だ」という名言を引きながら、生徒たちを心から祝福します。
【結】ドラマ「ごめんね青春!」6話のあらすじ4
さあ、つぎはいよいよ合同文化祭です。準備が着々とすすむなか、サトシ(永山絢斗)がりさが平助のことを好きなのではないかと問いかけます。
平助は「ありえない」と言下に否定し、自分のことは放っておいてほしいとサトシに言い渡します。
文化祭の準備をめぐって生徒たちが揉めている様子です。
委員長の中井がたくさんのことを抱え込もうとして、みなの歩調が乱れはじめていたのです。中井は海老沢だけに転校することを告げ、彼は彼女を受けとめました。
ラストはガールズバー。平助の父・平太(風間杜夫)は平助をよ
び出し、一平が不倫をしているらしいと告げます。調査を命じられた平助は、一平とドンマイ先生の関係を知って驚愕します。