ドラマ「ごめんね青春!」2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ごめんね青春!」2話「お前しか見えない!」

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ドラマ「ごめんね青春!」2話のみどころ

たくさんの魅力的かつ一筋縄ではいかない登場人物が、これから平助にどう絡んでくるかが、
次回からのみどころになりそう。

平助の実家はお寺です。
住職の父(風間杜夫)は、夜な夜なガールズバーに出かける酒好きのお色気好き。
母(森下愛子)は平助の部屋に置かれた観音菩薩役として、ドラマの語り手もつとめます。
平助と似ても似つかない「ポロシャツ顔」の兄の一平(えなりかずき)、
妻のエレナ(中村静香)は元グラビアタレントで、父と平助を悩殺します。
またとんこー唯一の女性である「ドンマイ先生」こと淡島舞(坂井真紀)は、
高校時代から平助のことをよく知る人物。
平助を支えるのか足を引っ張るのか、いずれにしても楽しみです。

ドラマ「ごめんね青春!」2話のネタバレあらすじ

2014/1019 放送

【起】ドラマ「ごめんね青春!」2話のあらすじ1

実験的に始めた男女共学の初日、自己紹介でつまづいてしまった原平助(錦戸亮)はすっかり女生徒たちになめられ、彼女たちはやりたい放題。
いっぽう蜂矢りさ(満島ひかり)は生徒たちに「先生は処女です」と宣言し、バリバリと担任業務を遂行しています。
阿部あまり(森川葵)との秘密の交際に苦悩する海老沢(重岡大毅)はラジオ番組のDJに相談をもちかけたりと不安定な様子。
あげく平助のあだ名を検討しているさんじょ生たちに向かって、「あまりは俺の彼女だから」と交際宣言。
あまりは家出します。

【承】ドラマ「ごめんね青春!」2話のあらすじ2

平助とりさ、あまりの母親が案じているところに、保健教諭のドンマイこと淡島先生(坂井真紀)が割り込み、
海老沢になりすましてSNSに侵入し、家出したふたりの行方を捜しあてます。
淡島先生のなりすましぶりが圧巻!

海老沢とあまりは東京・五反田にいました。
ラブホテルに入ろうとしたところを、デリヘル嬢がオーダーとちがうとクレームをつけている平助の父・平太(風間杜夫)に鉢合わせ。
平太の機転で、ふたりのかけおちは未遂に終わりました。

【転】ドラマ「ごめんね青春!」2話のあらすじ3

両校の校長や理事長たちが、男女共学と合併の話をつづけています。
旗色の悪い平助は、「とんこーとさんじょで合同文化祭をやりましょう」と提案、
りさは「現実逃避しないで目の前の生徒と向き合うことが大切」と反論します。

クラスに戻った平助は、「お前しか見えない」という男子が女子を口説くための常とう句が、
「お前も見えない」ことと同じであると解説。
14年前のさんじょの礼拝堂が放火された事件を振りかえりながら、
男性と女性、お互いのいいところがぜったいに見つかると生徒たちを説得します。
いつも冷静な突っ込みを入れるさんじょのクラス委員の中井さん(黒島結菜)も、
「最後まで聞こう」とクラスメイトを促します。
「いっしょにがんばろう、先生もがんばります」。
平助の宣言を、いつのまにか教室のうしろでりさが聞いていました。

【結】ドラマ「ごめんね青春!」2話のあらすじ4

平助の必死の説得ぶりに、りさもほんの少し彼を見直したようです。
さあ合同文化祭を成功させること、月末の学力テストでいい成績をとること。
これが平助の新たなミッションとなりました。
りさと合同文化祭の打ち合わせをするために、平助が行きつけのガールズバーに出かけると、いつものママはお休み。
かわりに店で働いていたのは、何と14年前に行方がわからなくなった親友であり、恋敵のサトシ(永山絢斗)でした。
呆然と見つめ合うふたり、そこにりさもやってきて・・・。

ごめんね青春!の全話ネタバレあらすじ結末まとめ