ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」4話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」4話
ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」4話のみどころ
いよいよそれぞれの人物が抱えているものが、どんどん晒され、暴走してきますね。
何と言っても、拳銃をつきつけて向かいあった倉木と大杉の判断と、今までの殺人を押しつけられてきた新谷の逆襲が最も気になります。
そして、汐里は「クリヤマ」をいかに追い込んでいくのか、倉木はイアン・タイラーに辿りつけるのかと、固唾を飲んで見守るしかないでしょう。
しかし、やはり倉木が早く濡れ衣を晴らして,正々堂々と池沢と向かい合って欲しいものです。
そして、美希の父の役割も知りたいものです。(決して悪人には見えませんが。)
何らかの理由があるのでしょうが、その事実も分かってくると思います。
ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」4話のネタバレあらすじ
2014/11/06 放送
【起】ドラマ「ディアシスター」4話のあらすじ1
停車場で拳銃を向け会った倉木(西島秀俊)と大杉(香川照之)でしたが、迫りくる列車の中二人は分かれました。
そして倉木は姿をくらまします。
そして大杉は鳴宮(伊藤淳史)の協力により、誰かが森川の車に爆発物しかけた証拠映像を手にしました。
そしてその証拠を池沢公安部長(佐野史郎)に突きつけ、倉木の指名手配解除を迫りましたが、池沢はまともにとりあいません。
そんな時、殺人現場に血で描かれた羽根の絵の前にいた倉木の前に、殺し屋百舌になった新谷和彦(池松壮亮)が現れました。
羽根の絵は倉木を誘い出すためのものでした。
和彦は半年前の宏美のことを尋ねました。
倉木は宏美が記憶喪失だったこと、東たちの拷問で記憶を取り戻したこと、和彦の名前を呼んでありがとうと言ったことを告げました。
逆にイアンタイラーのことを尋ねた倉木は、イアンタイラーもう生きていないと聞かされ愕然とします。
【承】ドラマ「ディアシスター」4話のあらすじ2
そのころ、汐里(蒼井優)は変名を使い、取材と称して池沢に会っていました。
池沢を巧みに打ち解けさせ、池沢が「クリヤマ」であるということを確信します。
都城警視正のオフィスに忍び込んだ倉木は、都城よりイアンタイラーという名前が、KGB(現FSB)の二重スパイつけられるコードネームだということを聞かされます。
そして、倉木の妻を拘束していたのは4代目であり、日本に潜伏しているらしいとの情報を得ます。
しかも都城の知っている人の可能性もあるということを。
【転】ドラマ「ディアシスター」4話のあらすじ3
一方美希(真木よう子)はロシア人諜報部員スモロフと接触しイアンタイラーの情報を探ります。
そして美希を尾行していた倉木はスモロフとの会話を録音したICレコーダーの音声より、スモロフがまだ何かを隠していると悟り、直接会って確かめることを決意します。
そして美希より手配書の似顔絵が自分の父親であること、そして自分父親に轢かれそうになったことを告白されおおきな衝撃を受けます。
待っていた大杉に、森川の自動車に爆弾を仕掛けた男の写真を見せられた倉木は、それが東の部下であり、犯人は東であることを見抜きます。
そして大杉は倉木に協力することを誓うのでした。
【結】ドラマ「ディアシスター」4話のあらすじ4
倉木、大杉、美希の3人はスモロフから隠し事を聞き出すため、パーティー会場より軟禁に成功します。
そしてイアンタイラーは日本人であり、目的は北海道の孤狼島にある施設の破壊であることを聞き出したところで、スモロフは隣の洋館の屋根から銃殺さます。
そこには美希の父・洋人(篠田三郎)がいました。
そして美希は父に銃を向けますが、何故か東に邪魔されます。
都城のオフィスに集まった4人は、東の雇い主は池沢であることを確信します。
室井(生瀬勝久)にとって代わろうとする池沢の魂胆も。
ビルの屋上で都城は美希に「君の父親は国を売った裏切り者だ。そしてクラークα事件の真の目的は、洋人の拘束、若しくは抹殺だ。」と真実を語ります。
そして舞台は北海道に。