ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話

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【起】ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話のあらすじ1

グルジブのテロリストの中に新谷(池松壮亮)を発見した倉木尚武(西島秀俊)は、グルジブのスパイよりテロリストグループはアルハドであることを確認します。
そしてイアン・タイラーを非常に恐れていることを知ります。
大杉良太(香川照之)は被害者の男が殺される前に接触していた、ジャーナリストの名波汐里(蒼井優)を任意で取り調べますが、肝心な部分についてははぐらかされます。
大杉は、徹底的に真実を追求する倉木と汐里が似ていると言い、新谷と汐里の関係を洗う事となります。

【承】ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話のあらすじ2

完成した宗谷岬で目撃された男の似顔絵を見た明星美希(真木ようこ)は愕然とします。
それは15年前に失踪した父親に似ているからでした。
そして、同じ手口で帝都新聞の社長が殺されます。 
その頃倉木の前にあの東和夫(長谷川博巳)が現れます。
理想郷をぶち壊し、偽りの秩序を乱す事が自分の使命だと分かったと告げ、利用されるなよと忠告をします。
そして倉木千尋(石田ゆり子)がクラークα事件の後どこに現れたかたずねて立ち去ります。

【転】ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話のあらすじ3

汐里と新谷が繋がっているのではないかと考えた倉木は汐里とカフェで会います。
そして汐里は8カ月前、取材中にグルジブのテロリストに拉致されたことを告白します。
そして新谷の写真を見た汐里は動揺します。
新谷との接点をみつけた倉木でしたが、何故1人だけ生きて帰ってこれたかとの問いに「あなたの奥さんと同じで仲間を売ったからよ。」と聞いて衝撃を受けます。
そしてテレビに映る森川官房長官(嵯川哲朗)を日本の怪物と言い放ちます。
それからまたもや同じ手口でコメンティーターが殺されます。

【結】ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話のあらすじ4
かつて通っていた小学校の管理人の寺門を訪ねた新谷和彦はまるで遺言のように自分たちの生い立ちを語ります。
そして何者かからの電話を受けた倉木は指示された公衆電話ボックスの中から拳銃とクラークα作戦に従事する、千尋と森川の写真が入っていました。
その倉木にかかって来た電話は、森川がロシアに情報を流し、システムを盗ませ作戦を失敗させた張本人だと語りました。
そしてその電話は爆弾で脅迫されたピエロからかかってきたもので、真の電話主は分かりませんでした。
一方美希は父親(篠田三郎)らしき人物を発見し、尾行したのですが駐車場で車に乗り換えられます。
車にしがみつき父親の顔を確認したのですが結局振り落とされてしまいます。
倉木は森川に詰め寄りますが、逆に千尋が国と仲間を売った卑しい女と罵りを受けます。
立ち尽くす倉木ですが、森川の乗った車が突然爆発し森川は爆死します。
そして倉木が容疑者として指名手配されます。
そしてビルに移ったそのニュースを見上げる新谷が「倉木」とつぶやきます。これが今回のあらすじです。

MOZU Season2~幻の翼~の全話ネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「MOZU Season2~幻の翼~」2話の感想

相変わらずスケールが大きい作品ですが、やっぱり東の切れっぷりが素晴らしいですね。
以前やっていたテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の安藤タカシ役の窪塚洋介以来だと思います。
美希も無事だったようですが、倉木は冤罪(?)を押しつけられてどのような行動に出るんでしょうか?
格闘シーンが増え、ますますハードコアになっていきそうですね。
しかし公安が舞台で、ロシア語を操るというのは、今まであまりなかったシチエーションですね。