ドラマ「ファーストクラス」2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ファーストクラス」2話
ドラマ「ファーストクラス」2話の見どころ
前回はちなみがスッキリと悪女達の妨害を退けられて安心しました。ですがたまたま今回が順調にいっただけでここは前回と同じ騙したり騙されたりが蔓延る女の園なので
何が起こるか予測がつきません。最後に間宮が持っていたバラのブーケは誰に贈るつもりなのか?そしてナミ絵は誰に現金を渡したのか?今後妨害しにくる川島姉妹に注目です。
そして廣木リカと大沢留美はなんの約束をしているのでしょうか?2人の関係も気になります。どんどん悪女に負けない悪女になっていくちなみにも目が離せません。
ドラマ「ファーストクラス」2話のネタバレあらすじ
2014/10/22 放送
【起】ドラマ「ファーストクラス」2話のあらすじ1
工場から突然衣装を生産できないという知らせが届く。困惑する吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが自分が工場に出向き説得をすると言い出す。
絶対に工場を確保すると意気込むちなみに廣木リカ(木村佳乃)は「この世界に絶対はない」と告げる。だか、それでもちなみは絶対と言い張る。
桐生市のとある工場に辿り着くちなみと副社長の矢野隆太郎(淵上泰史)だったが、早々に工場長に断られてしまう。
帰る前に作業場を見学させてもらうが「TATSUKO YANO」からきたと告げると何か隠した様子で出ていけと言われてしまう。
けれどちなみはこの工場の職人達の技術の高さに惹かれこの工場を説得することにする。
【承】ドラマ「ファーストクラス」2話のあらすじ2
一方、「TATSUKO YANO」がNGSホールディングスに買収されるという記事が出回る。そんな中、NGSホールディングスの瀧川蘭子(余貴美子)が会社に現れる。
根も葉もない事実と言いながらもお互い探りを入れ合う。会社に戻ったちなみはモデリスト達に桐生の工場の職人の腕の技術は世界に誇ると言われる。
突然断られたことを不審に思うちなみ達。再び工場長の前に現れたちなみは誰かに買収されたのか問う。見積もりの3倍出すことを条件に依頼を引き受けてもらうことに成功する。
しかしその額は原価率の50%、いつもの倍の売り上げを達成しないと利益につながらないという無謀な数字だった。
【転】ドラマ「ファーストクラス」2話のあらすじ3
工場が依頼を断っていたのは川島ナミ絵(シシド・カフカ)から賄賂を貰っていたという事実を知ったちなみ。ナミ絵に妹のレミ絵の(奈々緒)方がまだマシだと告げる。
分が悪くなったナミ絵はその場から逃げだしてしまう。
翌日、桐生の工場からNGSホールディングスと独占契約を結んだと連絡が入る。間宮充(青柳翔)に裏をかかれてしまい、この前の依頼は白紙に戻ってしまう。
廣木に「あなたに出来なかった事、私には出来る、ここで両手あげてもいいけど」とちなみに揺さぶりをかける。
そんなちなみがとった行動は社長の矢野竜子(夏木マリ)を工場に顔を出させるという方法だった。久しぶりの再会に長年の職人達とのわだかまりも解け、依頼を承諾させることが出来る。
【結】ドラマ「ファーストクラス」2話のあらすじ4
モデリスト達や冴木大五郎(中村倫也)の力も借り、職人達と衣装作りに励むちなみ達。
そんな中、またしても妨害をしようとする凪子やナミ絵。夜中に凪子が完成した衣装を盗撮している姿を目撃してしまう大五郎。そんな大五郎の心の傷をえぐるように毒舌を吐き、
いたぶる凪子に大五郎は初めて言い返す事が出来た。
そして10日後、「TATSUKO YANO」に告訴状が届く。今、ちなみ達が製作しているドレスがWEB上で盗作され販売されようとしていた。
そんな状況の中、廣木が会っていたのはNGSホールディングスの間宮充。2人はそろそろ本気だそうかと不敵に笑い合う。