ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」7話
第7話「対決か和解か」
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第7話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第7話のあらすじ1
事務所で、タナー(エリック・クローズ)の証言録取を受けるハーヴィー(ガブリエル・マクト)。その最中、母親を侮辱されたハーヴィーは、カッとなりタナーを殴ってしまいます。 タナーが提案してきた和解条件は、500万ドルの賠償金とハーヴィーの弁護士資格剥奪でした。事務所としては和解には応じないことに決まり、ダニエル(デヴィッド・コスタビル)の提案で模擬裁判をすることに。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第7話のあらすじ2
模擬裁判の裁判官役はダニエル、タナー役にルイス(リック・ホフマン)、その補佐にマイク(パトリック・J・アダムス)がつくことに決まりました。ハーヴィーは、証言台に立つはずのドナ(サラ・ラファティ)にも模擬裁判に参加して欲しい、と頼みますが、ドナは応じません。 1回目の模擬裁判では、ジェシカ(ジーナ・トーレス)が証人に指名されます。ルイスは私怨を含ませ、ジェシカを、そして被告のハーヴィーを激しく責めます。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第7話のあらすじ3
2回目の模擬裁判では、マイクの頼みでドナが証人として現れます。全ての質問に黙秘で答えるドナでしたが、ルイスは「ハーヴィーを愛しているのでは?」と執拗に問い詰めます。耐えられなくなったドナは、その場を立ち去ります。 3回目の模擬裁判では、ジェシカのアイディアで、ハーヴィーの優しさと思いやりを陪審員に見せつけて同情を買う、という作戦に出ます。そしてルイスを証言台に呼び、ハーヴィーのことは嫌いだが不正をする人間だとは思わない、という証言を引き出します。 一方、マイクは、ハーヴィーに有利な条件で和解する方法を探るため、タナーが過去に関わった訴訟を徹底的に調べていきます。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン2」第7話のあらすじ4
タナーが和解条件を変更してきました。マイクの調査に協力したダニエルが、タナーの過去の不正の証拠をネタに脅し、勝ち取ったものでした。ダニエルの助けなど借りたくないハーヴィーは和解を拒みますが、自分勝手すぎるとマイクに窘めらます。 ジェシカの提案で、最終的な判断はパートナーの投票に委ねられることに。最後の一票を持つハーヴィーの決断で、和解が決まりました。その直後にダニエルは、ジェシカのマネージメント力に疑問を呈し、事務所のトップを投票で決めることを提案します。
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