ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」9話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年02月18日 11:49

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」9話

感染

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第9話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第9話のあらすじ1

サム（ジャレッド・パダレッキ）は、どこかの一室で、ディーン（ジェンセン・アクレス）が命乞いをする若者を撃ち殺すビジョンを見ます。二人はビジョンに出てきた地図を頼りにオレゴンのある町へ向かいます。若者の人相からわかったドウェイン（ディエゴ・クラテンホフ）という青年の家に向かう途中、柱に掘られた「クロワトワン」という文字を見つけます。それは過去に一夜にして町の住民が全て消え去った謎の事件に関連した不吉な言葉でした。携帯も町の公衆電話も不通だとわかります。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第9話のあらすじ2

ドウェインの家を訪ねると、弟と父親が玄関口で彼は留守だ言います。窓から覗くと、縛られて怯える母親に父親と息子が自分の血をかけていました。二人は踏み込み、ナイフで切りかかって来た父親をディーンは撃ち殺しますが、弟の方は取り逃がしてしまいます。二人が病院へ母親と父親の遺体を運び込み、ディーンは隣町へ助けゆを呼びに車で向かいます。医師アマンダ（ケイト・J・グラント）は、死んだ父親の血中に硫黄が混じっていることに気づき、母親の血液を調べようとすると突然襲いかかられます。そしてサムが彼女を倒し、アマンダを救います。ディーンが町境に辿り着くと、そこには数名の男達が武装して待ち伏せていました。命からがらに引き返しますが、途中でまだ感染していないマークに出会い、病院へ連れて戻ります。閉じ込めていたドウェインの母親を危険だから撃ち殺そうとマークが銃を構えますが引き金を引けない様子を見て、ディーンが撃ち殺すのでした。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第9話のあらすじ3

そこへドウェインがやって来ます。釣りに行っていたという彼ですが脚に怪我を負っているのを見て、皆は彼を拘束します。血液は感染から変化するまで時間がかかる為、すぐには確かめる方法はありませんでした。彼はただの人間かも知れないと言うサムを別の部屋に閉じ込め、ディーンはドウェインを撃ちに戻ります。しかし、結局は思い留まるのでした。その後、爆薬作りの最中に看護助手のパムが突然サムを襲い、サムの胸に傷をつけ自分の血をなすりつけます、。ディーンが彼女を撃ち殺しましたが、サムが感染させられた事は確かだと、マーク達はサムも殺すべきだと主張します。しかしディーンはそれを許しませんでした。そして自分達は残るからとインパラのキイをマークに渡し、爆弾と銃を持って三人で逃げるように指示します。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第9話のあらすじ4

皆が出て行った後、サムはなぜ行かなかったのかとディーンを責めます。しかしディーンは「俺は死にたいんだ…」と答えるのでした、「全てに疲れたんだ…原因は親父の事だけじゃない…」と言いかけた時、アマンダ達が戻って来て、町の住民の姿が消えていると告げます。その後、サムの血液に変化は起きませんでした。ドウェインとマークの二人は隣町へ車で向かいますが、途中ドウェインがマークを殺し、その血を使って悪魔と交信を始め、誰かにサムに免疫があった事を伝えるのでした。翌朝、サムはディーンがあの時何を言おうとしていたのか白状するよう詰め寄ると、ディーンは「親父が言い残した事がある」と告白します。

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