ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」19話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年02月23日 22:54

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」19話

脱獄

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第19話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第19話のあらすじ1

拘置所内の閉鎖された古い監房を作業員がこじ開けた夜、囚人のランドールが異変を感じ、廊下に誰かがいると看守に訴えますが、相手にされません。しかしその後、看守は何者かに襲われるのでした。三ヶ月後、博物館に押し入ったサム（ジャレッド・パダレッキ）とディーン（ジェンセン・アクレス）は防犯ベルを作動させてしまい、アッサリと捕まってしまいます。二人をずっとマークしていたFBIのヘンリクセン（チャールズ・M・ウィットフィールド）が早速二人の取り調べを始めようとやって来ますが、公選弁護人のマーラ（ブリジット・ホワイト）がそれを遮ります。彼女は二人にこれから一週間は拘置所で過ごし、そのあとは州警察へ引き渡されるだろうと伝えます

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第19話のあらすじ2

二人が入れられた拘置所では、古い監房を開けた後、既に看守や囚人が４人も心臓麻痺で亡くなっていました。ディーコンという男から依頼を受け、事件解明の為二人はワザと収容されたのでした。過去にその監房でムーディーという殺人鬼が心臓発作で亡くなっていた事から、二人は彼の霊の仕業だと予測します。弁護士のマーラは、これまでディーン達が関わった事件の関係者の多くが命を助けられたと証言した事から、二人の罪状に疑問を持ちます。しかしヘンリクセンは、マーラの意見には一切耳を傾けません。サムは実はムーディが心臓まひではなく、看守に撲殺されて死んだという情報を知り、その血が残っているのではと考えます。早速ディーンは食堂でタイニーという大男をワザと怒らせて殴り合いを始め、看守達が喧嘩に気をとられている隙にサムは古い監房へ忍び込んで血の付いたマットを燃やすのでした。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第19話のあらすじ3

ところがその後、タイニーと共に独房へ入れられたディーンの元へやって来たのは看護婦姿の女の霊でした。トレーにあった塩をかけてなんとか振り払いますが、隣の房にいたタイニーが犠牲になります。看護婦はグロックナーという名で、医務室に来た囚人を皮下注射で心臓麻痺を起こさせているという噂があった女だとわかります。彼女は暴動の巻きぞえで独房で殺されたのでした。脱獄まで残り時間がわずがとなったディーンは、マーラに面会を求め、グロックナーの死体の埋葬地を調べてほしいと頼みます。彼女は困惑し躊躇しますが、ディーンは信頼して欲しいと懇願します。サムとディーンは運動場で喧嘩を始め、看守に室内へ連れて行かれます。その看守がディーコンでした。事件がまだ解決していないと告げる二人に、ディーコンは弁護士に託されたグロックナーの墓地が記されたメモを渡します。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン2」第19話のあらすじ4

二人は予定通りにディーコンを殴り脱出するのでした。二人は墓地へ向かっている頃、ヘンリクセンは、ディーンが脱獄前にマーラに会った事を知ると彼女を問い詰めに行くのでした。脅されたマーラが仕方なくディーンに情報を求められて看護婦の埋葬場所を教えたと打ち明けます。そして墓地の名前を聞き出したヘンリクセンはスワット達を引き連れて墓地へと向かいます。その頃ディーコンの元へ看護婦の幽霊が現れ、命を奪おうとします。しかしディーン達が彼女の骨を燃やした瞬間その霊は消え、ディーコンは助かるのでした。そしてヘンリクセンの到着した墓地には二人の姿はありませんでした。結局マーラは違う墓地の名前を告げたのでした。

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