ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」4話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」4話
腐食
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第4話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第4話のあらすじ1
マイケル・スコフィールド（ウェントワース・ミラー）は、脱獄計画が当初の予定より遅れているため、本格的に行動を開始します。運動場に出るとジョン・アルブッチ（ピーター・ストーメア）が近づいてきます。脱獄計画は進んでいるかと聞かれたマイケルは、同居房のヘイワイヤーが寝ないので作業が出来ないと答えます。アルブッチは、何とかしろと言い、その場から離れます。マイケルはヘンリー・ホープ（ステイシー・キーチ）所長の模型つくりを手伝っていると、ホープから何か礼がしたいと言われます。マイケルはヘイワイヤーを自分の房から追い出してほしいと言います。
【承】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第4話のあらすじ2
マイケルは倉庫へ出向き、監視役にタバコを渡し、倉庫の中からある薬品を自分のポケットへ忍び込ませます。そこへ刑務官、ブラッド・ペリック（ウェイド・ウィリアム）が現れます。ペリックは、マイケルがホープにヘイワイヤーを自分の房から追い出すように頼んだことに怒っていました。マイケルの負傷した足を踏み、2度とホープに依頼事をするなと言います。マイケルは自分の房に帰り、ヘイワイヤーの歯磨き粉の中身を捨てて、入手した薬品をチューブの中へ入れます。ヘイワイヤーはマイケルに入れ墨を見せて欲しいと要求します。マイケルは拒否しますが、ヘイワイヤーは食い下がります。そしてある晩、マイケルが寝ていると、ヘイワイヤーがマイケルのシャツを破り、入れ墨を食い入るように見ていました。
【転】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第4話のあらすじ3
マイケルが運動場へ出るとフェルナンド・スクレ（アマウリー・ノラスコ）が近づいてきます。マイケルの房へ戻り、脱獄に参加したいと言います。マイケルは了承して、アルブッチへ近づきます。アルブッチから別の薬品を入手します。その後、マイケルは糖尿病の治療を受けるため、医務室へ向います。医務官サラ・タンクレディ（サラ・ウェイン・キャリーズ）の隙をついて、２つの薬品を医務室の排水管へ流し込みます。２つの薬品は混合することにより、鉄を酸化させる液体となります。自分の房に戻ったマイケルは、ヘイワイヤーが自分の入れ墨を描いた絵を見せられます。マイケルは自ら鉄格子に頭をぶつけ、看守を呼びます。ヘイワイヤーにやられたと看守に言い、ヘイワイヤーは房の外へと連れ去られます。その後、スクレが房へ戻ってきました。スクレが戻り、彼の協力を得てマイケルは自分の房の壁を蹴り破り、排水溝の通路へ出ることに成功します。
【結】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第4話のあらすじ4
刑務所の外では、ベロニカ・ドノバン（ロビン・ターナー）が、リンカーン・バローズ（ドミニク・パーセル）の冤罪を証明するために動きます。免罪を証明する組織、プロジェクト・ジャスティスを訪れたベロニカでしたが、責任者はリンカーンの事件は協力できないと言います。責任者と一緒に話を聞いていた弁護士ニックは、個人的にリンカーンの事件を協力すると言ってきました。その頃、シークレットサービスのポール・ケラーマン（ポール・アデルスタイン）の元へ電話が掛かってきます。電話の主は女性で、なぜリンカーンの弟マイケルが同じ刑務所に収監されているのかを問いただします。そして、ケラーマンへマイケルを他の刑務所へ移送するように命令します。
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