ドラマ「メンタリスト シーズン4」11話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン4」11話
いつも赤にかけろ
ドラマ「メンタリスト シーズン4」第11話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第11話のあらすじ1
パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)とテレサ・リスボン(ロビン・タニー)はヨットハーバーへ向かいます。到着する寸前にリスボンの携帯へ、大物弁護士のクリークから電話が入ります。早く来いと怒声を浴びせるクリークでしたが、電話が切れると同時にヨットハーバーから爆発音が聞こえてきます。クリークと待ち合わせをしていたヨットが爆発されたのでした。パトリック達は間一髪で難を逃れましたが、クリークの体は爆発でバラバラになってしまいました。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第11話のあらすじ2
最近、クリークは何者かに脅されていて、CBI(カルフォルニア州捜査局)に相談を持ちかけていました。パトリック達をクリークに紹介したのは、キンブル・チョウ(ティム・カン)の情報提供者のサマーでした。コールガールのサマーの客がクリークでした。クリークの周辺を調査すると、弁護士事務所のパートナーであるラリーとの不仲が発覚します。リスボン達はラリーに話を聞こうとしましたが、事件担当の弁護士サントーリに上手くかわされます。更に調査を続けると、クリークにはギャンブル癖があり、闇カジノに借金があることもわかります。更に毎週、会社の金で花を買っていることも判明します。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第11話のあらすじ3
パトリックのもとに、FBIのダーシー捜査官が訪ねてきました。ダーシーはレッド・ジョンが生きているのではないかとパトリックに尋ねます。以前、パンザーが起こした事件で、レッド・ジョンがパンザーを殺したと考えたダーシーは、まだレッド・ジョンが生きていると疑っていました。パトリックは、レッド・ジョンは死んだと答えますが、何者かがダーシーの行動を盗撮したビデオをCBIへ送って来ます。レッド・ジョンの仕業と考えたパトリックは、ダーシーを守るために行動に出ます。パンザーに殺された被害者の父親が自殺したことを知ったパトリックは、パンザーを殺した凶器を持ち出し父親の死体が収容されている安置所に向かいます。凶器を父親に握らせ指紋を付けると、父親の筆跡をまねて遺書を書きます。父親をパンザー殺しの犯人に仕立て上げ、ダーシーの捜査を止めさせ、ダーシーをレッド・ジョンから守ろうとしたのでした。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第11話のあらすじ4
闇カジノを仕切っているマークスに近づくため、サマーの案内でチョウが闇カジノに侵入します。サマーの活躍でマークスを拘束したチョウは、マークスをCBIへ連行します。しかし、パトリックは、マークスは犯人ではないと考え、ラリー、サントーリ、サマーを呼び出します。そして誘導尋問を行い、サントーリがクリークを殺した犯人であることを白状させます。クリークとサントーリは付き合っていましたが、クリークはサマーに気があり、花を毎週送っていたのでした。それに気がついたサントーリは自分がコールガールに負けたと思い、クリークを殺害したのでした。
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