ドラマ「メンタリスト シーズン2」20話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン2」20話
赤い血だまり
ドラマ「メンタリスト シーズン2」第20話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第20話のあらすじ1
総合メディア企業のオーナー家であるハリントンの豪邸で、パーティーが開催されます。この日はハリントン家の長男ザンダーが、新CEOに就任する発表も兼ねていました。前CEOで父親ハリントンから紹介を受けたザンダーでしたが、姿をなかなか露わしません。ようやく姿を見せたザンダーでしたが、首を押さえて倒れ込みます。家族達が駆け寄りますが、ザンダーは絶命していました。現場に到着したパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、ハリントン家が保有する新聞社が近々リストラを行う事を知ります。知らないはずのリストラ情報を社員のヘザーが知っている事を発見したパトリックでしたが、ザンダーの弟エドがヘザーに漏らした事が判明します。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第20話のあらすじ2
パトリックはエドから話を聞きますが、ザンダーと余り仲良くない事が分かります。さらにハリントン家が保有する新聞社が、カルト教団ビジュアライズに対する批判的な記事を掲載する予定で、何者かから脅迫を受けていた事をザンダーの妻セイディから聞き出します。ビジュアライズを訪問したパトリックとキンブル・チョウ(ティム・カン)は、教祖スタイルズに面会を求めますが、スタイルズは居留守を使います。一方でパトリック達は、ビジュアライズの職員から、ザンダーとセイディが不仲であった事を聞かされます。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第20話のあらすじ3
ハリントン邸にいたテレサ・リスボン(ロビン・タニー)のもとに、ハリントンが駆け寄ります。ハリントンの携帯に“自宅に爆弾を仕掛けた。3分で爆発する”というメッセージが送られてきたのでした。パトリックに電話をして爆弾の在りかを聞いたリスボンは、爆弾を発見します。爆発まで1分を切っていたので逃げようとしますが、ザンダーの娘アッシュリーが居たので逃げられません。リスボンは爆弾の線を引き抜き、爆弾は不発に終わります。部屋の状況からセイディの秘書エリザベスが捜査線上に浮上します。エリザベスはビジュアライズの信者で、爆弾を仕掛けた犯人でした。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第20話のあらすじ4
ハリントン家の人々を観察していたパトリックは、ある計画を立てます。エリザベスの携帯から再度、爆発予告を送ります。ハリントン家の人々が一か所に集められますが、その時、ザンダーが殺害された部屋から物音が鳴ります。ハリントンとパトリック達が部屋に入ると、そこにはアッシュリーの玩具がありました。パトリックは、事件当日にアッシュリーが現場にいたと推測します。その後、厳重に警備されたハリントン家に警報が鳴り響きます。ハリントンとアッシュリーはシェルターに逃避します。ハリントンはアッシュリーに事件当日、現場に居たかを聞きます。答えないアッシュリーに対し、ザンダーを殺してしまったのは事故だと言います。モニターを通して聞いていたリスボンは、ハリントンを逮捕します。ハリントンには若い後妻が居て、その間には生まれたばかりの赤ちゃんがいましたが、この赤ちゃんはザンダーの子供だと思い、ザンダーを殺害してしまったのでした。しかし、この赤ちゃんはエドの子供でした。
ドラマ「メンタリスト シーズン2」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
他シーズンのドラマ「メンタリスト」ネタバレあらすじ
ドラマ「メンタリスト シーズン1」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン4」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ