ドラマ「glee/グリー シーズン2」第11話のネタバレあらすじ結末まとめ
第11話 踊る!アメフト部
ドラマ「glee/グリー シーズン2」第11話のネタバレあらすじ
アメフト部では、フィンとカロフスキーが険悪なムードになっていました。
一方、スーはチア部の演技に人間大砲を取り入れることを考えつきます。しかし、生徒の命を脅かすとして校長に大反対されてしまい、スーは怒りを爆発させるのでした。スーの怒りは治まらず、チア部の州大会とアメフト部の決勝戦を同じ日にバッティングさせ、ハーフタイムショーができないように仕組みます。
そんな中、グリー部員に対するアメフト部員の虐めはエスカレートしていき、これを危惧したウィルとビーストは、団結力を高める絶好のチャンスだとしてアメフト部員を、一週間グリー部に入部させることを決めます。加えてハーフタイムショーをアメフト部、自ら加わるようよう提案しますが、他の生徒からの嫌がらせにより、カロフスキーらはアメフト部自体を辞めてしまいます。試合当日、なんとか選手の頭数を揃えたアメフト部でしたが、試合は不利な展開に。しかし、パックの説得によってカロフスキーをはじめとするアメフト部を辞めた部員らが戻り、優勝を手にするのでした。
また、フィンはクインにキスをされ、思いがけない展開に戸惑ってしまいます。