ドラマ「24 シーズン8」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24/TWENTY FOUR シーズン8」のネタバレあらすじのまとめページです。各話のネタバレあらすじを掲載していきます。
他のシーズンのドラマ「24」ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24/TWENTY FOUR シーズン8」ネタバレあらすじ一覧
【2話予告】
ジャックはビクターの死ぬ前の言葉を伝えにCTUに行くことになります。CTUは新たな手がかりを見つけて調査をします。犯人が特定されますが、クロエは納得がいきません。CTUにきたジャックに真犯人を捕まえるために力を貸してほしいと頼みます。ジャックは娘のキムと暮すし、飛行機に乗ると断ります。空港でキムは思いもよらない言葉を口にします。
【3話予告】
クロエの手がかりから不審な男を突き止めます。男を追跡すると警官の家でした。家の中をのぞくと死体を発見します。ジャックが家の中に入り様子をみているところに、パトカーが到着します。ジャックは犯人に間違われてしまいます。ジャックは警官に椅子に縛られ暴行を受けます。分析官のデイナにかかっていた電話の謎の男がCTUに尋ねてきて脅迫されてしまいます。
【4話予告】
ハッサン大統領の車は爆弾の影響は受けたが大統領は無事でした。ハッサン大統領の弟は大統領が生きていることを知ると逃げ出します。ハッサン大統領は自分の弟が暗殺に関係していることを知ります。ジャックは娘の待つLAに向かうことにします。しかし、暗殺者から微量のウランが見つかります。FBI捜査官のルネ(アニー・ワーシング)が潜入捜査をすると知るといっしょに捜査をすることにします。
【5話予告】
ルネはジヤに強引なやり方で協力をさせウラジミールのところに案内させます。ウラジミールはジヤとルネを殺そうとしています。ファラドは赤の広場のリーダーのセルゲイのところに逃げます。そしてセルゲイに兵役ウランの取り引きを進めます。ディナはケビンに脅されています。ディナは仕事中にも関わらす無断で自宅に帰りケビンに会います。
【6話予告】
潜入に成功したルネはウラジミールのアジトへ戻ることに成功します。ウラジミールはルネから燃料棒の取り引きの話を聞き出します。ウラジミールは、買い手に合わせることと金を要求します。ジャックはCTUのチームと取り引き現場へ向かいます。ウラジミールは部下たちの反対を押し切り、核兵器と金を奪って買い手を殺すように命令するのでした。
【7話予告】
テイラー大統領はハッサン大統領の行動に不信感を抱いて調印を反対している国々の代表を考え直すように説得します。ジャックはメイヤーに扮しウラジミールのアジトへ潜入します。もう一度ルネに危険だから潜入をやめるように説得します。しかしルネは潜入を続行します。CTUのアーロ(ジョン・ボイド)がデイナの行動を不審に思っています。
【8話予告】
ロシアンマフィアに拉致されたジャックをCTUは探しますが無線機でも見つけることができません。ジャックはバザエフのアジトに連行されていました。ジャックはバザエフの手下から激しい拷問を受け雇い主などを聞かれますが上手くごまかしますが信用されません。デイナはケビンたちからの強迫を受けます。それに同僚のアローから浮気を疑われます。
【9話予告】
ジャックはバザエフに息子を説得させます。ところが、ジョセフは殺されファラドとファラドの仲間に燃料棒を奪われてしまいます。アローからデイナの居場所を聞いたケビンはデイナの所に向かいます。ルネは復讐で正当防衛ではないと供述させられているとジャックが現れてルネを連れ出しますがスタンガンでジャックとルネは捕まえられます。
【10話予告】
テイラー大統領(チェリー・ジョーンズ)にヘイスティングはジャックがチームとファラドの救出に向かっていると報告しました。ファラドを保護して犯人特定のために、犯人のリストをハッサン大統領(アニル・カプール)に提供を協力してもらえるようにテイラー大統領に頼みました。ハッサン大統領は仕方なくテイラー大統領に協力することにします。担当の者に連絡するが連絡が取れません。
【11話予告】
酸素室に立てこもっているマルコスは手動で回路をつなぎ起爆させ自殺しようとしています。コールとディナはCTUに戻りました。ヘイスティングはディナを降格させクロエのサポートするように指示をします。ジャックは立てこもっているマルコスを説得しています。カイラは母からの電話にも出ようとしますがタリンが後で電話しようと無視します。
【12話予告】
母親のダリアからタリンのことを聞いたカイラはホテルの部屋に留まるように努力します。しかし、タリンが外の気配に気づくと無理やりカイラを部屋から連れ出します。ジャックの指示に背き市の警察はホテルの部屋に入りますが逃げた後でした。CTUではデイナに保護観察官が会いに来てケビンのことを聞きます。デイナはごまかそうとしますが強盗事件のことも知っていてしつこく追及してきます。
【13話予告】
CTUでは電子パルス爆弾の影響でシステムが作動しなくなってしまいました。CTUとジャックは連絡が取れなくってしましました。タリルと核燃料棒の行方もわかりません。ジャックはNSAに交通カメラで捜索する事と交通規制を頼みます。NSAはCTUにサーバーの修理にかけつけます。クロエはサーバーを早く復活させる方法を見つけますがNSAは相手にしません。クロエは非常手段に訴えることにします。
【14話予告】
デイナがテロリストたちのことを助けている内通者でした。復旧したCTUでは追跡捜査をしてその状況を敵のテロリストのために内部から妨害しています。テイラー大統領はハッサン大統領の家族を避難するさいの警護を依頼します。ハッサン大統領を引き替えに放射能爆弾を起爆させないという要求がテロリストの犯人から電話がきます。
【15話予告】
ハッサン大統領はNYが爆破されると知るとジャックたちを閉じこめて、自らテロリストの元に部隊一人と行きます。爆発寸前にテロリストとの取り引きが成立しました。ジャックはテイラー大統領に部隊に襲われたことを報告します。報告を受けブラッカー将軍とワイスは反逆罪で逮捕されます。ケニン長官も保護され病院に搬送されます。
【16話予告】
ジャックがテロリストの車から発見した圭太電話を調べるとデイナがテロ組織の内通者だとわかります。デイナはCTUからの脱出を試みますがすでに警備に連絡が入っていて出られません。デイナは警備員に発砲して逃走しようとしますがコールによって捕えられます。デイナは全面免責、犯罪歴の抹消とテロリストからもらえるはずだった報酬と引き換えにハッサン大統領の監禁場所をジャックに教えます。
【17話予告】
ハッサン大統領が処刑されたため和平協定はできそうにありません。テイラー大統領は和平協定を中止することにします。しかし、カミスタンのジャモ大臣(ナーヴィド・ネガーバン)がハッサン大統領の妻のダリアをハッサン大統領の後継者として和平協定を続けることを発案します。CTUではヘイスティングの代わりとしてクロエが臨時支部長役を任されます。
【18話予告】
ジャックは臨時支部長になったクロエからルネが狙撃される前に話していた内容を聞き出します。ローガンはノヴァコヴィッチをテイラー大統領に秘密を言うと脅迫して交渉の椅子に座るように言います。ジャックはバサエフ(ユルゲン・プロホノフ)の裁判を傍聴します。ジャックはバザエフを脅しルネを狙撃した者の情報を聞き出しロシア政府だと知ります。
【19話予告】
ジャックは奪ったヘリコプターでビルの屋上に着陸して街の中に紛れてしまいます。一線を越えてしまったテイラー大統領は和平協定をあきらめますが、ローガンの口車に乗せられて証拠を隠してしまいます。ジャックはデイナに会うためにクロエに連絡します。
【20話予告】
ジャックはコールとデイナを民間の軍事会社の監禁している場所に忍び込みます。デイナは拷問されていました。デイナを救出したジャックはデイナにロシア政府が事件にかかわった証拠のありかを追及しますが答えません。CTUではクロエがジャックの捜索をして身柄を確保するように指示を出します。テイラー大統領はローガンを怒ります。ローガンはジャックを殺すことを計画します。
【21話予告】
ジャックはデイナから手に入れた証拠のファイルの調査をジム(マイケル・マドセン)依頼してファイルの映像の男の身元をさぐるように頼みました。ジャックは記者のメレディス(ジェニファー・ウェストフェルト)に連絡をします。通話記録を入手したピラーはローガンに知らせます。ローガンはロシアの手下に知らせジャックを殺すように指示します。
【22話予告】
ジャックはメレディスに証拠のファイルを渡して信用できる相手とロシア政府がハッサン大統領(アニル・カプール)の暗殺にかかわっていたことを記事にしてほしいと頼みました。ローガンはテイラー大統領に頼んでメレディスを逮捕するように頼みます。クロエはアローとジャックの協力者のジムを見つけます。ジャックはジムに協力してもらいローガンの乗っているリムジンを襲撃することにします。
【23話予告】
コールはジムの隠れ家で情報を聞き出し、ローガンにつけた盗聴器でスワロフ大統領がルネを殺させた首謀者だと知ったことをクロエに報告します。ジャックのスワロフ大統領の暗殺を阻止するとコールは言います。ダリアはテイラー大統領が隠ぺいしたことに気づき和平は結ばないと言いますが、テイラー大統領はダリアを脅迫して調印させようとします。
【24話予告】
ジャックはローガンの部屋を訪れたスワロフ大統領にライフルで狙います。しかし、クロエの説得に心を動かされます。ジャックはクロエの説得でライフルを置き、証拠のファイルを渡します。ジャックはクロエをビルから脱出させるために自分を撃つように命令して撃たせます。すぐにCTUのチームがやってきてジャックを取り押さえます。クロエはピラーのボディーチェックを受けますが証拠のファイルは見つからず脱出できました。
ドラマ「24/TWENTY FOUR シーズン8」の概要
このドラマは1話が60分の構成になっていて、1シーズンが24話でできています。つまり、1日の出来事をリアルタイムの時間軸で作られた作品です。展開が早くて本当にこれが1時間、これが1日という感じです。主人公のジャック・バウアーは、アメリカの連邦機関のCTU(テロ対策ユニット)という組織のエージェントです。テロや誘拐など、次々と問題が発生し、解決して行きます。シーズン8では、ジャックはCTUを引退しています。孫と娘夫婦とニューヨークからロスへ引っ越し移り住むことにします。ところが、現役時代に使っていた情報屋が怪我をして助けを求めてジャックの元に現れます。イランのハッサン大統領の暗殺計画の情報と引き換えに免責と保護を求めてきたのでした。引退しているためクロエに連絡をします。ジャックはビルの屋上に情報屋を戦術チームに引き渡すため向かいますが、敵に攻撃されてしまいます。ジャックは家族と暮らしたいと協力を拒みます。しかし、アメリカ初の女性大統領と中東の国のカミスタンのハッサン大統領が国連本部で平和交渉の中東和平協定締結のために捜査に協力する事にします。ジャックに次から次へと試練が襲いかかります。ジャックの大切な仲間や愛する人たちも危険な目に合ってしまいます。後手後手な、政府や上層部の対応の尻拭いをするジャックに危険や危機が迫ります。ジャックが忠誠を誓った相手に裏切らたり…ファイナルにふさわしい展開になって目が離せません。
ドラマ「24/TWENTY FOUR シーズン8」の主要な登場人物、キャスト
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン(メアリー=リン・ライスカブ)
ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)
コール・オーティス(フレディ・プリンゼ・Jr)
ディナ・ウォルシュ(ケイティー・サッコフ)
アリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)