ドラマ「24 シーズン7」6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」6話
午後1時-午後2時
ドラマ「24 シーズン7」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第6話のあらすじ1
テロの首謀者デイビッド・エマーソン(ピーター・ウィングフィールド)の命令でルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)に発砲したジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。ルネは血を流し、砂に埋められていたが、ビル・ブキャナン(ジェームズ・モリソン)とクロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)が駆け付けてルネを救い出します。彼らが駆け付けたのはジャックの指示で、致命傷にならない部位を撃っていたのです。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第6話のあらすじ2
ジャックとトニーが潜入捜査しているテロの一味は飛行場で車を止めます。すると、エマーソンはトニーたちが裏切っていることに気付き、ジャックに銃口をつきつけます。トニーは、そんなエマーソンを止めようとするが、聞く耳を持たなかったので、エマーソンを撃ち殺します。これでジャックはトニーのことを完全に信用することに。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第6話のあらすじ3
一方、アメリカ大統領アリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)の元には、イケ・デュバク大佐(ハキーム・ケイ=カジーム)から新たな犯行声明が届きます。早急に海軍を撤退させないと、官邸の上空で飛行機を衝突させると言うのです。首席補佐官のイーサン・ケニン(ボブ・ガントン)は撤退すべきだと大統領に訴えるが、テロリストには屈しないと反対されます。ケニン首席補佐官は夫のヘンリー・テイラー(コルム・フィオール)なら説得できると考えて居場所を探すも、ヘンリーは護衛官に殺害されそうになっていたのです。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第6話のあらすじ4
マトボ首相夫妻を救い出したジャックは、彼らに全てを打ち明けますが「必ず助け出します」と、デュバク大佐逮捕の為にこのまま人質となって欲しいと説得します。飛行場にデュバク大佐の関係者がやって来て、トニーはダイヤと引き換えにマトボ首相夫妻を引き渡します。