ドラマ「24 シーズン3」6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン3」6話
6:00 P.M-7:00 P.M
ドラマ「24 シーズン3」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン3」第6話のあらすじ1
ヘリでサラザール(ヨアキム・デ・アルメイダ)と移動中のジャック(キーファー・サザーランド)。CTUでは本部からライアン・シャペル(ポール・シュルツ)が来て、トニー(カルロス・バーナード)不在のロサンゼルス支局の指揮を取ります。シャペルはヘリが市街地に入る前に撃墜をする命令を出します。それまでに何とかジャックと連絡を取ろうとするCTUのチーム達。チェイス(ジェームズ・バッジ・デール)は、ヘリ撃墜を大統領の許可なしに行うべきではないとシャペルを強く非難します。
【承】ドラマ「24 シーズン3」第6話のあらすじ2
シャペルは一度は許可なしに作戦を実行しようとしたものの、思い直し、パーマー大統領(デニス・ヘイスパード)にヘリ撃墜の許可をもらおうとします。事の重大さにパーマー大統領は討論会を中断しますが、そのせいで支持率はキーラー議員(ジェフ・ピアソン)に流れ、一気に形勢は不利になります。パーマー大統領は悩んだ末、シャペルにヘリ撃墜を許可。しかし、ジャックの乗ったヘリはすでに市街地に入り撃墜は不可能に。
【転】ドラマ「24 シーズン3」第6話のあらすじ3
ジャックはヘリを着陸させ、街へ逃げ込みます。チェイスはカイル(ラスリー・スミス)確保を伝えるため必死に追いますが、ジャック達は車を盗んで逃走。車で飛行場へ到着しますが、そこでジャックはサラザールの手下に捕らえられます。サラザールはすぐにジャックを殺そうとしますが、ヘクター(ビンセント・ラレスカ)がジャックを生きて連れてくるように指示を出しており、ジャックはサラザール一味とヘリでヘクターの元へ。
【結】ドラマ「24 シーズン3」第6話のあらすじ4
その頃カイルは病院に搬送され、家族と隔離室のガラス越しに再会します。カイルの検査が終了しますが、3度の検査でカイルは陰性。ウィルス感染はしていませんでした。キム(エリシャ・カスバート)はガエル(ジェス・ボレッゴ)を探し、CTUのモニター室を訪れます。そこでジャックがサラザールに捕らえられヘリに乗せられている映像を見つけてしまいます。同僚のアダム(ザカリー・クイント)に急いで伝えようとしますが、モニターを切り忘れたガイルが部屋に戻り、キムに銃を突きつけます。