ドラマ「24 シーズン3」23話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン3」23話
11:00 A.M-12:00 A.M
ドラマ「24 シーズン3」第23話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン3」第23話のあらすじ1
残りの11本のウイルスはサンダース(ポール・ブラックソーン)の同士達に託され、正午にウイルスを撒くよう指示し、もう連絡は出来ないと言います。サンダースはウイルスの在り処を言う代わりに、大統領の恩赦と国外逃亡を要求。ジェーンに説得させますが、サンダースはお前やお前の子供のためだと言い、聞きません。パーマー大統領(デニス・ヘイスパード)は、シェリーの家から証拠の薬瓶を持ち出す為、呼び出します。大統領とシェリー(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)が話している間にウエイン(D・B・ウッドサイド)と依頼した男が薬瓶を探し出す作戦です。
【承】ドラマ「24 シーズン3」第23話のあらすじ2
サンダースの説得を続けるジャック(キーファー・サザーランド)。ホテルで亡くなった感染者の死体の山を見せますが、動じません。ウイルスがどこにあるのか言わなければジェーンを感染させると言い、恐怖で泣き喚くジェーンを感染者のいる隔離ゾーンへ入れようとします。サンダースは観念し、ウイルスの在り処を吐き、その証言から10本のウイルスの捕獲に成功。最後の11本目はレイベンズという運び屋に渡し、ロスが標的だと言います。CTUには、逮捕されたトニー(カルロス・バーナード)の代わりに本部からハモンドがやってきます。トニーの尋問を始めるハモンド。国家反逆罪により死刑が妥当だが、今迄の功績もあるため懲役20年で出られれば御の字だ、と言い放ちます。
【転】ドラマ「24 シーズン3」第23話のあらすじ3
シェリーの自宅前で、待機中のウェインにミリケンの妻から電話が入ります。ミリケンの妻は憔悴しきった様子で、警察が逮捕に来るから助けて欲しいと言いますが、それどころではないウェイン。もう力にはなれないと電話を切ります。男とシェリーの自宅に侵入し、薬瓶を探します。パーマー大統領との約束の場所に現れ、シェリーの出した条件は、大統領との復縁でした。時間を稼ぐ為大統領は承諾しますが、シェリーは何か裏があると察し、復縁を撤回して帰ってしまいます。薬瓶はまだ見つかりません。その頃、レイベンズの居場所が判明。ジャックとチェイス(ジェームズ・バッジ・デール)が向かいます。レイベンズは地下鉄で移動中でした。地下鉄は緊急停車させ、駅を封鎖し到着を待ちます。
【結】ドラマ「24 シーズン3」第23話のあらすじ4
駅では、レイベンズの到着をジャックやチェイスが乗客に紛れ待っています。電車が到着し、ウイルスに付いているGPSの反応から男を確保。しかし、その男はレイベンズではありませんでした。一方、シェリーの自宅から去ろうとしていたウェインは、ミリケンの妻がシェリーの自宅に入っていくのを目撃します。シェリーに銃を突きつけているミリケンの妻。ウェインとシェリーの説得も空しく、何もかもシェリーのせいだと言ってシェリーを撃ち殺し、自らも撃ち抜いたのです。