ドラマ「水球ヤンキース」第5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「水球ヤンキース」第5話「夏だ!水着だ!男と女のミズタマ勝負!」
ドラマ「水球ヤンキース」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「水球ヤンキース」第5話のあらすじ1
尚弥(中島裕翔)らカス高水球部は気合を入れて望んだ水蘭水球部との練習試合。しかし相手は藤崎玲(新川優愛)が率いる女子の水球部であった。
憤慨する尚弥らだったが龍二(山﨑賢人)は水蘭は女子も強いからいい相手になると言い、尚弥は試合することを決めた。
【承】ドラマ「水球ヤンキース」第5話のあらすじ2
第1ピリオドはカス高の巧みなプレーでリードしたが、第2ピリオドでは、水蘭女子のテクニカルなパス回しにより、尚弥らは手も足も出なかった。第3ピリオドでは、龍二は仲間のプレーを見限り個人プレーに徹し連続ゴールを決め大活躍した。そして女子水球部をリードする。それを見ていた水蘭エースの虎雄(髙木雄也)は真冬(倉科カナ)に懇願し水蘭男子水球部がバトンタッチした。
カス高は水蘭水球部に全く歯が立たず完敗しカス高部員はみんなショックで落胆してしまう。
【転】ドラマ「水球ヤンキース」第5話のあらすじ3
カス高水球部の部員はそれぞれ落ち込みながらもまた練習に取り組みのであった。
しかし水蘭水球部の顧問、真冬がカス高やってきて龍二の引き抜きを打診した。真冬の、私なら龍二の力を引き出せるという言葉を聞いて龍二は困惑した顔を隠せなかった。
尚弥の呼びかけで渚(大原櫻子)の家にカス高水球部の部員らが集合し決起集会が行われた。
尚弥は自分のせいで負けたことを詫びたが、誰一人尚弥のせいで負けたとは思っていなかった。その場は笑いに包まれ、部員たちは改めて団結をした。
【結】ドラマ「水球ヤンキース」第5話のあらすじ4
心新たに尚弥、3バカトリオの朋生(千葉雄大)、公平(中川大志)、慎介(吉沢亮)、そして亮(間宮祥太朗)、幸喜(矢本悠馬)は水球の特訓を始める。しかしそこには龍二の姿はなった
一方水蘭水球部では、真冬が新しい部員の紹介をした。
それは龍二だった。
カス高の教頭である荒川重信(森本レオ)が尚弥たちに龍二が水蘭水球部に行ったことを告げ、尚弥は考え深げな表情をしたのであった。