ドラマ「水球ヤンキース」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「水球ヤンキース」第6話「ミズタマ部廃部！救世主はアイドル！？」
ドラマ「水球ヤンキース」第6話のネタバレあらすじ結末
【起】ドラマ「水球ヤンキース」第6話のあらすじ1
水蘭水球部に惨敗してしまったカス校。落ち込む部員たち。そして練習に誰も参加せず尚弥（中島裕翔）だけが仲間を信じて練習していた。
そんな中、顧問の青山千春（大政絢）に強化合宿を提案する尚弥。龍二（山﨑賢人）が水蘭水球部に行ってしまったこんな時だからこそ強化合宿が必要と力説する。
３バカトリオの木村朋生（千葉雄大）、志村公平（中川大志）、加東慎介（吉沢亮）はアイドルのコンサートのため、そして千秋亮（間宮祥太朗）と宮口幸喜（矢本悠馬）は敗戦のショックを禅で癒やしに行くと言い、尚弥自作の旅の栞の成果はなく、誰一人話に耳を傾ける部員はいなかった。
行きつけのお好み焼き屋にいた３バカトリオに岩崎渚（大原櫻子）は遭遇し、思わぬ言葉を言われてしまう。
「水蘭に行ったほうが龍二のためなんだよ」
と。渚と尚弥以外は全員そう思っていたのだ。
【承】ドラマ「水球ヤンキース」第6話のあらすじ2
強化合宿の当日、結局部員は集まらなかった。
３バカトリオはアイドル橋本環奈（橋本環奈）のコンサート会場にやってきていた。橋本環奈は水球インターハイの応援ツアーで尚弥らの町、蓮水町にやってきていたのだ。全国2連覇の水蘭水球部の見学をしようと橋本環奈は一人で町を歩いていたが迷子になってしまう。そこで尚弥と出会う。そこでカス校水球部を熱く語りながら公演会場まで送っていった。
一方、水蘭水球部では龍二とエース・北島虎雄（髙木雄也）がどちらがエースにふさわしいか勝負をしていた。勝利したのは虎雄だった。顧問の真冬（倉科カナ）はその卓越した分析力で龍二に新たなポジションを言い渡した。龍二は得点力ではなく、広い視野、状況分析力、正確なパスでチームの司令塔が最適と説明した。
それを聞いた龍二は水蘭水球部を辞めることを告げた。そして、
「カス校は水蘭に勝てる」
と龍二は自信満々に言って去っていった。龍二は自分に何が足りないのか探りに水蘭水球部に入部したのだった。
【転】ドラマ「水球ヤンキース」第6話のあらすじ3
邪念を取り払うべくお寺で禅を組んでいた千秋亮と宮口幸喜。しかし千秋亮は邪念が取れないと住職に言い放ち、水球強化合宿に参加することに決めた。
一方、橋本環奈のコンサートに来ていた3バカトリオ。橋本環奈は尚弥に触発されカス校水球部のファンになって応援することを宣言するのだった。それを聞いた3バカトリオは合宿に向かう決意をした。
【結】ドラマ「水球ヤンキース」第6話のあらすじ4
3バカトリオの木村朋生、志村公平、加東慎介、そして千秋亮と宮口幸喜が合宿に集まった。そして龍二も現れこれで部員全員が集まったカス校水球部。
盛り上がるカス校水球部。しかし教頭が突然表れ、水球部は廃部と言いさらに尚弥は退学だと言い渡した。全員が驚愕してしまう。
