ドラマ「24 シーズン3」8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン3」8話
8:00 P.M-9:00 P.M
ドラマ「24 シーズン3」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン3」第8話のあらすじ1
トニー(カルロス・バーナード)はパーマー大統領(デニス・ヘイスパード)にジャック(キーファー・サザーランド)があらかじめ録画しておいた真相が語られている映像を見せます。その真相とは、ウクライナ人科学者がコロディラウイルスを売りに出すという情報を得たジャックは、そのウィルスをサラザール(ヨアキム・デ・アルメイダ)に買わせ、CTUがウィルスを確保するという極秘作戦でした。パーマー大統領は国家に関わる重大な問題を隠していた事を激怒しますが、もうサラザール一味に潜入してしまっているので、作戦の許可をせざるを得なくなります。
【承】ドラマ「24 シーズン3」第8話のあらすじ2
サラザールの一味は北メキシコのラスニエベスに到着。サラザールはヘクター(ビンセント・ラレスカ)からウィルスの取引の話を聞きますが、ジャックを信用できず、今すぐ殺せと言います。ヘクターはこの取引が成功したらジャックを殺せばいいとサラザールをなだめます。アンは元夫と会い、自分が疑惑に関わっていないという証拠をもらいますが、アンの目の前で元夫は拳銃自殺します。
【転】ドラマ「24 シーズン3」第8話のあらすじ3
事情を知らないチェイス(ジェームズ・バッジ・デール)はラスニエベスにジャック救出に向かいます。CTUはそこに捜査官を派遣しますが、話を聞く前にサラザールの一味に襲撃され、捜査官は死亡、チェイスは捕らえられサラザールのアジトに連行されます。アンは証拠をパーマー大統領に渡し、「この世界は自分のいるべき場所でなはない」と言ってパーマー大統領の元を去ります。
【結】ドラマ「24 シーズン3」第8話のあらすじ4
アジトに連行されたチェイス。サラザールはジャックにチェイスを殺せと銃を渡します。ジャックは殺す前に情報を聞きだしたり、人質としても有効だとチェイスを殺さないよう提案しますが、サラザールは、寝返った証拠に殺せと迫ります。ジャックはやむを得ずチェイスを打ちますが、銃に弾は入っていませんでした。サラザールはジャックの忠誠心を試したのです。銃を撃ったジャックを信用すると決め、取引に向かいます。CTUではジャックの腕時計が壊れ、信号を捕らえれなくなったと発覚。これでは、チームを送ってもジャックの居場所が分かりません…。