ドラマ「24 シーズン7」24話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」24話
午前7時-午前8時
ドラマ「24 シーズン7」第24話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第24話のあらすじ1
テロリストの元から逃亡したジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)でしたが、トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)に捕まってしまいます。そこでトニーは全てを打ち明けます。妻のミシェル(レイコ・エイルスワース)を殺害した犯人を調べていくと、このテロの首謀者アラン・ウイルソン(ウィル・パットン)に辿り着き、彼に近づいて復讐するために、テロリストに加わっていたと言うのです。しかし、ジャックを解放しようとはしません。トニーが思いついたウィルソンの殺害方法は、病原体を持つ重要人物ジャックの身体に爆弾を仕掛けて、ウィルソンに近づいた瞬間に爆発させることだったのです。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第24話のあらすじ2
トニーはジャックを引き渡すためにウイルソンと会います。しかし、ジャックを引き渡そうとしたそのとき、ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)率いるFBIが現場に突入してきます。キム(エリシャ・カスバート)がテロリストから奪い取ったコンピューターからジャックの居場所を突き止めていたのです。救出されたジャックは、すぐにトニーを警戒するように忠告します。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第24話のあらすじ3
ウィルソンとテロリストの女は現場から逃亡。そこにトニーが登場。仲間だと思っていた女はトニーを歓迎しますが、トニーは彼女を撃ち殺します。その後、すぐに身ごもっていた妻を殺害された恨みを晴らすためウィルソンに銃を向けますが、ジャックに妨害され、FBIはウィルソンとトニーを拘束します。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第24話のあらすじ4
事件は無事解決。アメリカ大統領アリソン(チェリー・ジョーンズ)は安堵するも、娘のオリヴィア(スプレイグ・グレイデン)が証人保護プログラムで無罪となっていたジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)の殺害に関与していたことが発覚。夫ヘンリー(コルム・フィオール)は息子を失ったのに娘まで失うわけにはいかないと助言しますが、アリソン大統領は非情の決断を下します。生物ガスを吸ったジャックは自分の死を受け入れて、その瞬間を待っていましたが、キムに説得されて、助かる唯一の可能性である幹細胞治療に賭けることにします。