ドラマ「HERO」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「HERO」第6話

この映画を無料で観る

ドラマ「HERO」第6話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「HERO」第6話のあらすじ1
遠藤賢司(八島智人)が合コンを楽しんでいるシーンと並行して、早田が夜道で誰かに追いかけられているシーンが入る。
遠藤は合コン記念にと全員で携帯で写メを撮る。
その後トイレへ行くと、個室から誰かが飛び出しできてぶつかり、転んでしまう。
同時に眼鏡も飛ばされ、気づくと、血まみれのナイフをもっている所を店員に見られ、通報されてしまう。
翌朝、川尻健三郎(松重豊)の元へ、牛丸豊(角野卓造)から逮捕されたと一報が入る。

【承】ドラマ「HERO」第6話のあらすじ2
遠藤は、名前は伏せられているものの、殺人未遂容疑で逮捕されたと大々的にメディアで報道される。
久利生公平(木村拓哉)、麻木千佳(北川景子)、田村雅史(杉本哲太)、宇野大介(濱田岳)、井戸秀二(正名僕蔵)、馬場礼子(吉田羊)、川尻健三郎(松重豊)、末次隆之(小日向文世)は「そんなことあるはずがない」と口々に言うが、川尻は「特別扱いはできない」と言う。
首藤礼二(石黒賢)率いる特捜部が遠藤のデスクを差押え、その部屋にて取り調べが行われることになった。
池尻には「特捜部に関わるな」と釘を刺されるが、久利生は入院している被害者へ話を聞きに行く。だが、そこにはたくさんの検察官が警備をしており、病室に行くことすらままならなかった。
そして、遠藤の取り調べは翌日へと回される。

【転】ドラマ「HERO」第6話のあらすじ3
被害者は実は神崎国会議員の個人事務所の秘書であり、黒い噂も持っていた。それで厳重な警備だったのだ。
所員全員が遠藤の疑いを晴らそうと合コンをしていた店で聞き込みを行い、犯人について聞き込みをしていた。
久利生が警察へ行くと、特捜部は「早く送検しろと言ってきた」ことを聞く。そして、検事たちには何も情報を知らされていないことを伝えると、お互いに違和感を感じるのだった。

【結】ドラマ「HERO」第6話のあらすじ4
早田は犯人を見ているのではないかという疑惑が浮上する。特捜部も早田に尋ねるが、「事務官が犯人なんだろう」とごまかされてしまう。
そして、遠藤の合コン写真の中に、本人が言っていたが証拠にされなかった、「赤い服の男」が写っていたことに気づき、全員で警察へ赴き人探しを頼む。
その写真を見てすぐに警察は「暴力団員の橋爪だ」と気づき、すぐに犯人逮捕することができた。
遠藤は不起訴となり釈放された。
翌日、特捜部から謝罪の品として所員全員へと松坂牛が送られてきたのだった。

ドラマ「HERO」第7話のネタバレあらすじ予告

熱海へ出張することになる久利生と麻木。
バスの中で、「やさしいところもあるんですね」と優しい目で久利生を見つめる麻木。
馬場の別れた元旦那も登場するようだ。
ラストでは、カバンを持って逃走する男を久利生が追いかけている。なにか事件と関係があるのだろうか。

ドラマ「HERO」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ