ドラマ「24 シーズン7」23話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」23話
午前6時-午前7時
ドラマ「24 シーズン7」第23話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第23話のあらすじ1
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は、FBIの護送車を乗っ取って、ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)とトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)を乗せたまま運転手に車を発進しろと命令。ルネはジャックから娘が人質に取られていると聞いて、渋々ながらトニーの手錠をはずします。ジャックはテロリストの女にトニーを引き渡しに行くも、自身も一緒に連れ去られてしまいます。トニーたちの本当の目的は、ジャックの体内にある病原菌から新たな生物兵器を作成することだったのです。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第23話のあらすじ2
殺し屋に金額を送金していないのに、ジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)が殺害されて焦るオリヴィア(スプレイグ・グレイデン)。護衛官アーロン・ピアース(グレン・モーシャワー)はこの死を不審に思い、元大統領の首席補佐官イーサン・ケニン(ボブ・ガントン)にオリヴィアの通話記録を調べてくれと依頼します。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第23話のあらすじ3
ルネからの連絡でテロリストに見張られていることを知ったキム(エリシャ・カスバート)。しかし、父ジャックが連れ去られたことを知ってその場から逃げ出さず、父の居場所を掴む手掛かりがあるのではと、自分を見張っているテロリストのコンピュータを奪うことにします。キムはなんとか奪い取ることに成功すると、すぐにFBIに渡します。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第23話のあらすじ4
オリヴィアは通話記録の隠滅に成功。しかし、ケニンは別の通話記録を入手していて、オリヴィアがホッジスの死に関与していることを知ります。一方、ジャックはテロリストのアジトで体内にある病原菌を採取され、十分な設備があれば生物兵器の再生が可能だと判断されます。ジャックの移送準備に入っていたテロリストですが、ジャックは警備が薄くなった隙に逃げ出します。