ドラマ「24 シーズン7」20話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」20話
午前3時-午前4時
ドラマ「24 シーズン7」第20話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第20話のあらすじ1
トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)を尋問中に発作で倒れてしまったジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。ジャックは救急車の中で、トニーはテロリストの一味だとFBIのルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)に伝えます。しかし、トニーはすでに逃亡し、共犯者のロバート・ガルヴェス(ガブリエル・カソーズ)と合流。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第20話のあらすじ2
ガルヴェスがしつこく「病原菌の入った容器をどうするんだ?」と聞いてきたため、トニーは彼を射殺します。そこに合流したのは、弁護士に扮してジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)を殺害したテロリストの女。女は容器を組織に届けに行こうとしますが、トニーは「どうせ半年寝かせるだけだ。容器は一本あれば十分だから今すぐ攻撃しよう。今、政府は弱っているからチャンスだ」と、女に組織を説得するように指示し、攻撃を実行することになります。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第20話のあらすじ3
殺害されたかと思われたホッジスですが、意識を取り戻しました。ジャックは唯一の手がかりであるこの男を尋問することにします。ホッジスは証人保護プログラムで無罪となることを条件にすべてを話します。「これまで政治家たちにこの国の脆弱さを説明してきたが、誰も聞き入れないから攻撃を決意した。だが、当初の攻撃は来年だ」と言うのです。共犯者の名前は知らないの一点張り。しかし、ジャックは「あくまでも当初の計画」と、すぐに攻撃の警戒態勢を取るべきだと大統領に提案。そのためにはCTUサーバーの復活が不可欠だとジャックは考え、クロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)に協力を要請します。こうしてジャックとクロエは元同僚のトニーを止めるために動く決意を固めます。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第20話のあらすじ4
ジャックとクロエは、トニーがテロ起こすのであれば、テロの実行犯を他人に擦り付けるはずだと考えます。その読みは当たっていて、トニーと女は、テロを犯しても不思議ではないバックグランドを持つ人間に疑いの目がいくように証拠を捏造しようとします。標的はジブラーン・アルザリアン(オミッド・アブタヒ)。トニーと女は彼をテロの実行犯に仕立てあげるために誘拐します。