ドラマ「24 シーズン7」19話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」19話
午前2時-午前3時
ドラマ「24 シーズン7」第19話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第19話のあらすじ1
FBIの包囲をくぐり抜けてミサイルに搭載されていた病原菌入り容器を盗んだスタークウッドの社員は、トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)とグルだったことが発覚。トニーは、FBIのラリー・モス(ジェフリー・ノードリング)を殺害すると、その男を逃し「俺からの連絡を待て」と言います。すると、トニーは自分に銃を向けます。駆けつけたFBIに「犯人に撃たれた」と言い逃れるために。また、FBIはその逃げた男は元特殊部隊のロバート・ガルヴェス(ガブリエル・カソーズ)ということを突き止めます。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第19話のあらすじ2
トニーの元にFBIが到着。モスの死にショックを受けたルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)が、彼に代わってFBIの指揮を取ることになります。ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)も薬で発作を防ぎ、現場に向かいます。トニーから話を聞くと、彼の供述に疑問を感じますが、彼を信じることにし、FBIはガルヴェスの捜査を始めます。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第19話のあらすじ3
FBIに「容疑者と容器を発見した」という無線が入ります。しかし、それはFBIを殺害して無線を奪い取ったガルヴェスだったのです。ルネはそのことに気付かず「容疑者は廃墟のアパートに入った」という連絡を信じて、体調不良のジャックを残して、そこに向かうことにします。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第19話のあらすじ4
ジャックの元にFBI本部から電話が入ります。過去のトニーの発言が情報と食い違うと言うのです。その情報を細かく詮索する前に、ジャックはFBIの位置データの異変に気付きます。無線で話した人間が廃墟のアパートからは遠く離れた所にいたのです。これで、無線は罠だと気付いたジャックは、すぐにルネに現場から離れるように指示しますが、アパートが爆発してしまいます。ジャックは捜査の動きがバレていたことと、先ほどの電話も件あり、トニーを尋問します。トニーが嘘をついていることをジャックは見抜きますが、その最中に発作で倒れてしまいます。一方、政府に拘束されていたジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)ですが、弁護士に変装したテロリストの女に殺害されてしまいます。