ドラマ「24 シーズン7」18話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン7」18話
午前1時-午前2時
ドラマ「24 シーズン7」第18話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン7」第18話のあらすじ1
アメリカ大統領アリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)は、生物兵器をアメリカ国内にばら撒こうとしているスタークウッドのジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)のアジトを突き止めましたが、「生物兵器を搭載したミサイルを発射する」という脅迫に屈して、戦闘機を撤退させてしまいました。一方、アジトに残っていたトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)は、そのミサイルを発見します。ジャックはアリソン大統領にミサイル破壊の許可を求めるも、脅迫されているアリソン大統領は許可できません。そこでFBIは、アリソン大統領の暗黙了解で独断でミサイル破壊に動くことに。
【承】ドラマ「24 シーズン7」第18話のあらすじ2
トニーは単独でテロの一味を襲撃すると、ミサイルの破壊に成功。FBIが生物兵器の隠し場所を制圧します。そのことを知らないホッジスは、ミサイルという武器があることを盾に官邸にやって来て、アリソン大統領に要求を突き付けますが、官邸にミサイルが破壊されとの連絡が入ります。ホッジスはすぐに拘束され、アリソン大統領は「ゲームはお終い」と告げるも、国を守るためと主張していたホッジスが口にしたのは「私は大きな機械の歯車に過ぎない」という意味深な言葉でした。
【転】ドラマ「24 シーズン7」第18話のあらすじ3
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)の容態が良くなる兆候はありません。そんな中、ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)は娘と話すべきだと、ジャックの娘キム(エリシャ・カスバート)をFBIに呼びます。ジャックは娘に嫌われていると思い込んでいて「余計なことをするな」と、ルネを罵りますが、キムがずっとジャックを探していたことを知ると、娘と会うことにし、父娘は涙ながらにジャックの死という現実を受け入れます。
【結】ドラマ「24 シーズン7」第18話のあらすじ4
生物兵器の隠し場所を制圧していたFBIでしたが、一人のスタークウッドの社員によってミサイルが持ち出されていることが発覚。ラリー・モス(ジェフリー・ノードリング)とトニーは急いで捜査を開始しますが、モスが撃たれてしまいます。モスはまだ息をしていますが、傍にいたトニーが取った行動は、モスの呼吸を遮ること。トニーの元に、スタークウッドの社員がやってくるも、トニーを襲う気配はありません。その男にトニーが言ったのは「ミサイルを見せろ」。男は素直に聞き入れ、トニーにミサイルを見せます。