ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話のネタバレあらすじ結末まとめ
金田一少年の事件簿N File.3
ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話の主な出演者、登場人物
金田一一(山田涼介)、七瀬美雪(川口春奈)、佐木竜二(有岡大貴)
真壁誠(浅利陽介)、剣持勇(山口智充)
椎名真木男(増田貴久)、加藤賢太郎(千葉雄大)、白石美穂(大野いと)、川島豊(桐山漣)
塚原伝造(品川徹)
海老沢邦明(間宮祥太郎)、海老沢恵子(千葉雅子)、川崎洋三(布施博)、新谷百合(森口瑤子)
ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話のあらすじ1
金田一の胃の検査のために病院へいくことになります。胃カメラを飲みますが、結果はただの食べ過ぎでした。
この病院で「泊まり込み、不知火島・研修医の夏季合宿」バイトの募集を見つけた美雪は、金田一を誘います。そして、記録兼フォロー係として佐木も同行することになります。
島へ到着した一行は、管理人である塚原に「ようこそ、鬼火島へ」と言われ、困惑します。そこで、「鬼火」とはなにかの説明が入ります。「怨念が火となったものが鬼火と呼ばれるのだ」と。それが鬼火島という名の由来なのだと。
【承】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話のあらすじ2
その夜、合宿恒例の「午前0時に百日紅の間の部屋を鍵穴からのぞく」という肝試しが行われることを塚原が一行全員に伝えます。
じゃんけんで一番手になってしまった金田一はおそるおそる0時に鍵穴をのぞきます。
すると、窓の向こうに鬼火が現れ、患者着を着た誰かが森村をロープで吊るそうとしている姿を見てしまいます。
驚いた金田一をどけて加藤ものぞくと、確かに誰かが殺人を実行していました。急いで部屋の鍵を開け室内へと踏み入るが、そこには何もなく誰もいませんでした。
嘘だったんじゃないかという話になり、一同はその場で解散します。
翌日、森村が朝食に現れないため呼びに行くことになった金田一でしたが、部屋には誰もいません。そこで手分けして探すことになりますが、百日紅の間の部屋のある窓の下の芝生の中で、森村の遺体が発見されます。
警察へ連絡し島から出ようとしますが、台風が接近しており船が出せる状態ではありませんでした。
【転】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話のあらすじ3
「どんな時でも腹は減る」と言われ、昼食準備をしようとすると。加藤が「椎名がいない」と大声でやってきました。
椎名は、離れた礼拝堂で首を吊って死んでいるところを発見されました。
下へ降ろそうと金田一は柱の木を登りますが、届かず床に落ちてしまいます。
自力でよじ登り自殺とは考えにくく、塚原は「鬼火の仕業だ」とみんながそう思いました。すると加藤が「海老沢のせいではないか」と話し始めます。
同じ病院の研修医だった彼は、院内で首吊り自殺を図り現在も意識不明で入院しているのだという。
だが実は海老沢が来ていて同じように首吊りで殺したのではないかと言い、取り乱した加藤は自力で帰ると言うと海へと入り、おぼれ、意識を失ってしまいます。
【結】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第3話のあらすじ4
金田一は剣持警部へ連絡し、海老沢について調べてもらうよう頼みます。
そして、椎名をやはり降ろしてあげたい、梯子はないかと新谷に尋ねますが、「あったはずの梯子がなくなっている」ことを聞かされます。
何故なくなったのかどうして殺されたのかを考えるうちに、百日紅の間にあったゴミ箱の位置が変わってい多ことに気づきます。
また、肝試し中に白石がいなくなっていたことにも気づきます。本人に尋ねると、「誰かが森村を運んでいるのを見かけた」と言います。
合宿に参加している誰かが、この鬼火島の伝説を使って殺人をしているのだと考えがたどり着きます。
ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のネタバレあらすじ
そしてまた一人首吊りで殺されているのが発見されます。
そこには、金田一が居合わせている姿がありました。
「根本的な勘違いをしている」と言う金田一と、研修医たちの過去が明らかになってきます。
そして、梯子御なぞも明らかになります。
それは次回の完結編で解決するでしょう。