ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」20話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」20話
パナマ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第20話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第20話のあらすじ1
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)とリンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)は、造船所に停泊している船の上で、サラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)の到着を待っていました。造船所で働くリンカーンのかつての仲間から入手したパナマ行きのチケットを使って、3人でパナマへ脱出しようと考えたのでした。なかなか現れないサラを心配してマイケルは、サラに電話をします。サラは造船所に向かっていましたが、アレクサンダー・マホーン(ウィリアム・フィクナー)の部下に尾行されていました。このまま造船所に行けば、マイケル達が逮捕されてしまうと考えたサラは、マイケルに既に船に乗っていると嘘を言い、自らFBIに逮捕されます。
【承】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第20話のあらすじ2
セオドア・バッグウェル-通称ティーバッグ(ロバート・ネッパ—)が持つ500万ドルを狙って、ブラッド・ペリック(ウェイド・ウィリアム)はティーバッグをメキシコまで追いかけます。さらにフェルナンド・スクレ(アマウリー・ノラスコ)の恋人を監禁して、ティーバッグ捜索をスクレに手伝わせます。その頃、ティーバッグはメキシコのホテルに居ましたが、女を殺したことがバレて、警察に捕まってしまいます。ティーバッグが捕まったことは、シークレットサービスのキムにも伝わります。キムはマホーンの自宅を訪れて、マホーンにその事実を伝えます。マホーンはキムがティーバッグを殺せという命令をしに来たと思いましたが、キムは他の使い方があるとマホーンに言い、パナマに飛ぶように命令します。
【転】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第20話のあらすじ3
シーノートのもとに、マホーンの部下ウィラーが訪れます。ウィラーは、マホーンがシーノートを脅迫していたことを証言して欲しいと言います。シーノートはマホーンからの報復を恐れて、その申し出を断ります。しかし、マホーンの違法捜査を疑い続けるFBI内部監査室のスリンズが、シーノートを無罪放免にして別人の戸籍を与えることを約束したため、シーノートは証言することを承諾します。ウィラー達の動きを察したマホーンは、このままアメリカに居ると逮捕されると考え、キムの指示に従いパナマに向かいます。マイケルの捜査を進めた結果、マイケル達がパナマにいると判明したこともパナマに向かう大きな理由となりました。
【結】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第20話のあらすじ4
パナマへ無事到着したマイケルとリンカーンは、ある店に向かいます。そして店主はマイケルに一枚の紙を渡します。マイケル達は海辺へ向って歩き出します。桟橋に到着した2人を待っていたのは、大きなボートでした。マイケルはこのボートを手配していて、この船で遠くへ逃げる予定でした。ボートに到着するとマイケルにショートメッセージが入ってきました。それはスクレからのもので、ティーバッグがパナマのホテルにいると書いてありました。マイケルはホテルに向かおうとリンカーンに言いますが、反対されます。脱獄させたティーバッグが何人も人を殺していることを知っているマイケルは、ティーバッグを捕まえることが使命だと言います。リンカーンがボートの中で片づけをしている隙に、マイケルは姿を消します。
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