ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」17話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」17話
過去からの暗殺者
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第17話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第17話のあらすじ1
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースタ—)は過去、インターポールに勤務しており、IRAの元メンバーであるテロリスト、イアン・ドイルに侵入捜査を行ったことがあります。ドイルは逮捕されたが脱獄に成功し、プレンティスに殺害予告を行います。その頃、ワシントンDCでは2件の一家心中と見られる爆破事件が起こる。
【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第17話のあらすじ2
当初、2件の事件は関連性が無いと思われたが、FBI行動分析課は一家心中ではなく、何者かに殺害され、且つ同一犯の可能性があると推測した。被害者の家族はヨーロッパ出身者がおり、且つ殺害される直前に同じイギリス人に電話をかけていたことが判明しました。このイギリス人宅を訪れたプレンティスとデレク・モーガン(マシュー・ムーア)は、玄関先で覆面を被った一味に襲撃されます。何とか切り抜けた2人であるが、イギリス人は殺害された後でした。
【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第17話のあらすじ3
一家心中の記事を書いた記者を見つけ出したペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)は、この記者が多国籍傭兵会社CWSの幹部から、この事件の記事を書くなと脅迫されていたことを聞き出します。殺害された家族はCWSの傭兵であったことを聞き出したFBIは、証拠写真から被害者はドイルを北朝鮮の監獄に送り込んだ人物であったことを掴みます。
【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第17話のあらすじ4
ドイルが自分に近づいてきていることを察したプレンティスは、インターポールの同僚でドイルの恨みを買っているティアに直ぐに逃げるように伝えました。ティアは隠れ家へ向かったがそこでドイルに殺害されます。殺害現場に急行したプレンティスは、このままではFBI行動分析課の仲間達もドイルの標的にされることを恐れ、ある決心をしました。